今日はアイソン彗星が一番輝いて見える日だそうです。
この彗星のことを詳しく記したスマホのアプリがあったので一部載せてみました。
また、アイソン彗星さんのTwitter botも楽しいです。
共同通信が、NASAでは彗星がバラバラになったとみていると速報しているので輝くように応援してあげたいな。
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2013年は２つの明るい 彗星 （すいせい）、パンスターズ彗星 （PANSTARRS C/2011 L4）とアイソン彗星 （ISON C/2012 S1）がやってきます。
約76年に一度やってくるハレー彗星などの周期彗星 （しゅうきすいせい）と違い、どちらの彗星も、太陽に 近づくのは今回限りのため、今回を見逃すともう二度と 見ることができません。これらの彗星が見られるのは、 一生に一度きりのチャンスなのです。
アイソン彗星は、2012年9月に国際科学光学ネットワー ク（ISON:International Scientific Optical Network）の チームにより発見されたばかりの彗星です。
太陽に最も近づく11月29日午前4時（日本時間）頃には、月の明るさに近いマイナス10 等級（とうきゅう）ほどの明るさになると予想され、場合によっては、史上もっとも明 るい彗星となるため話題となっています。
ただ、彗星の明るさの予測は難しく、実際に近づいてみ ないと分かりません。近日点（きんじつてん）と呼ばれる太陽に最も近づく頃に、急に明るくなって長い尾を見 せたり、逆に、彗星の中心部分がこわれて無くなってし まうこともあります。
アイソン彗星は、11月から12月にかけて、おとめ座 、 てんびん座 、 へび座 、 ヘルクレス座 へと移動し ていきます。太陽に最も近づく時期は見ることができま せんが、肉眼でも明るく尾を引く彗星の姿を見ることが できるかもしれません。
『８８星座図鑑』より
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