野に咲く花 人知れず咲いて散る

にほんの真ん中へんからぼそぼそつぶやきます。

今日も寒い、春は???

2007-03-22 | 
桜の開花宣言もちらほら、しかしうちは、梅さえまだ咲かない。

  最低気温  -4℃

  最高気温   9℃


明日は今日よりは暖かくなりそう。

まだ雪の残る片隅に見つけました。


片栗です、知らない間に出ていました。


芽の先がかなり変です。



先をなにかが食べたように見えます・・

冬でも、虫が動いている、これも、温暖化現象なのかもしれない

こんな芽も発見しました。





成長が楽しみです。



冬に逆もどりの雪の下から・・・

2007-03-15 | 
春だと思っているからよけい寒いのでしょう。

でも、あのまま暖冬のまま終わってしまう冬よりなにか、ほっと寒さに

耐えている今日この頃です。

  最低気温  -6℃

  最高気温   5℃

明日は、晴れるそうです。

冬に逆もどりの雪の下に見つけました。

最長15センチの短めの水仙です。

急に暖かくなってあわてて蕾をつけたものの、またまた寒くなって、

成長できないし、どうしょうかまよっているよう・・



隣に、寒そうなクロッカスもみつけました。



鉢植えにして、早く咲くように、窓辺に置きましょう





うちの梅は、いつ頃開花宣言しましょうか



もう咲きそうな大きさです 



庭のつつじ

2006-12-01 | 
今日も一日霧雨が、絶え間なく降っていた。

  最低気温  2℃

  最高気温  7℃

気温は確実に下がってきている、明日は雪かも??

うちには、何種類かつつじがあるけれど、花が冬を越すつつじが一本ある。

他の木の紅葉が終わる頃咲き始め、雪が積もって一休み、年を越し雪が

解けてまた、続きが咲き始める。







手前は、ほとんど散ってしまった、ドウダン

桜には、今頃咲く、四季桜というのがある、ではこれは四季躑躅


今日は天気がよかった・・マムシグサ(蝮草)は??

2006-11-21 | 
今日は天気はまあまあだったが、北アルプスは、顔を見せなかった。

  最低気温  5℃

  最高気温  14℃

このお天気は、明日も続くということ。洗濯物が乾くから嬉しい 

マムシグサ(蝮草)

10月16日のブログ 
こんなになっていた



折れてしまっていた



ひっぱったら、簡単に取れた、そして見るともう新しい芽が出ていた。



茎は、空洞になっていて、しかも二重構造になっていた。




ダイモンジソウ(大文字草)

2006-11-10 | 

今日は晴れたり曇ったり  

最低気温は、6℃  最低気温、20℃ 暖かめだった

明日は、一日ぐずつくらしい 

JA農業祭りで出会った花 ダイモンジソウ(大文字草)



なかなかユニークで、御伽噺に出てきそうな可愛い花です。



ダイモンジソウ(大文字草)

ユキノシタ科 

 属名のSaxifraga(サクシフラガ)はラテン語の「SAXUM(サクスム:石)」と

「FRANGO(フランゴ:砕く)」の2つの単語からなり「石割り」という意味

なのだそうです。

石を割って根が生えるからだとか、薬草として結石を溶かす作用がある

と伝えられていたからだとか、文献により説明はまちまちです。

和名のダイモンジソウの由来は花のかたちが漢字の「大」の文字のように

見えるところからです。

花言葉 :自由・不調和


ちなみに、なんとあじさいも、ユキノシタ科です。

ウォーキングで出会った:アカツメクサ(赤詰草)

2006-11-06 | 
今日はのち

時々ひどくなった。

明日も、雨は残り、一月並の寒気が通り過ぎるとか・・ますます、

寒くなります。 ゞ(>д<)ハックシュン!

ウォーキングで出会った:アカツメクサ(赤詰草)





あまりきれいなローズピンクだったもので、撮りました。

アカツメクサ(赤詰草)

別 名 :レッドクローバ、ムラサキツメクサカタバミ

 マメ科

ヨーロッパ生まれの帰化植物です。

別の名をレッドクローバと呼び、牧草として明治時代に輸入され、

野生化したものです。

シロツメクサの花が白色なのに対して紅紫色の花なので、アカツメクサの

名前がつきました。

シロツメクサよりも葉、草丈がやや大きく、地面をはうよりも斜めに立ち

上がるか、直立して伸びます。

過去ログでも載せています。 

ウォーキングで出会った:リンドウ (竜胆)

2006-11-05 | 
今日も良く晴れた。

ウォーキングで出会った:リンドウ (竜胆)

今日のウォーキングでホント何年ぶりかで野草のリンドウ (竜胆)を、みつけた。

うれしくなって、心躍って・・



手もふるったらしく



ピントが合っていない  

リンドウ属

リンドウ科

多年生草本。合弁花。対生。茎は直立または斜上し、4条稜がある。

葉の縁に微細な凸起があり、ややざらつく。

花冠は5裂し、小形で3角形の副裂片があり、縁に小歯あり。

子房の基部には5つの密腺がある。萼は5中裂。

根茎根を乾燥して薬用とする。

生薬名・竜胆は、あまりにも苦いため竜の肝に例えた。

 花言葉: 正義(紫色)・的確(白色)





ウォーキングで出会った・・・

2006-11-04 | 
今日も日中は良く晴れた 

地元の最低気温5℃ 最高気温18℃

今年は、冷え込みが、少ないため紅葉があまり綺麗では、ないらしい。

乗鞍も、雪のため通行止めになることなく、最終日まで行けたらしい。

この調子でこの冬も、暖冬ならいのだけど・・

ウォーキングで出会った・もの すずらん

季節がら生花ではありません。


街灯も


時計も


マンホールの蓋も

春に、すずらんが咲く頃、また来ましょう 













ウォーキングで出会った:ゲンノショウコ(現の証拠)

2006-11-03 | 
今日朝のうち曇 

朝の気温は9℃ということであまり寒くはなかった。

ウォーキングで出会った:ゲンノショウコ(現の証拠)

まだ、日向で咲いていました


槍の様な実がいっぱいできていましたよ。

ゲンノショウコ(現の証拠)

下痢止めの民間薬.

その薬効はただちに現れるということで「現の証拠」と名が付いた。

フウロソウ科

フウロソウ属

多年生草本.離弁花。葉は3-5深裂、裂片は浅く3裂し、少数の歯牙がある。

花は長柄の先に2個。淡紅色は西日本、白色は東日本に多。

(ここらへんは、淡紅色が多い。・・と思う・・)

花弁と萼片は5個、花柱は5裂、さく果は心皮の上部がくちばし状にのび、

熟すと5裂する。







実が熟してはちけたようです。

この様子を神輿にたとえて、ミコシグサ(神輿草)というのがゲンノショウコの

別名になったようです。

はちけるところ、ぜひ見てみたいものです。

花 言 葉 : 心の強さ













つわぶき (石蕗)が咲いた

2006-10-26 | 
今日は、晴れ時々曇り、やはり風は、冷たい

つわぶき (石蕗)が咲いた





 菊(きく)科

 ツワブキ属

日本名:葉は蕗(ふき)に似ている。
  
     つやのある葉から、”つやぶき”

    それが変化して「つわぶき」になった


   花言葉 : 困難に傷つけられない

 ・ちまちまと した海もちぬ 石蕗(つわ)の花  小林一茶

 ・いくたびか 時雨(しぐれ)のあめの

     かかりたる 石蕗の花も つひに終はりぬ   斎藤茂吉





ネジバナ(捩花)の植え替え

2006-10-25 | 
今日は一日曇り

ネジバナ(捩花)の植え替え



来年の夏こう咲く予定



ネジバナ(捩花)
別 名 :モジズリ・綟摺

属 名 :ネジバナ

科 名 :ラン 

別名の綟摺は,捩れ模様に染めた絹織物の一種

花序のねじれは右,左巻など変異多

      花 言 葉 : 思慕







君子蘭 (くんしらん)の植え替え

2006-10-23 | 
今日は朝は、小雨それから曇り時折晴れで、夕方から、真っ暗になってきて、

ついさっきから、凄い土砂降りになってきた。

根っこがはみだしてきた、君子蘭 (くんしらん)の植え替えをした。



君子蘭の土を買ってきて、簡単にすませた。

根がぎっしり、つまっていて、大分はぶいた。

来年の春には、こう咲く予定  



  彼岸花(ひがんばな)科。
  
  学名 Clivia miniata

     Clivia : クンシラン属 miniata : 赤くなる、朱色の

      Clivia(クリビア)は、19世紀のイギリスの

      クライブ家(Clive)出身の公爵夫人を 讃えた名前に由来。

  日本名君子蘭は、「高貴な花」とのイメージから

    花言葉: 「貴い」「情け深い」「誠実」





サルスベリ(百日紅)

2006-10-17 | 
今日も暖かいよい天気だった 

昼天気だと朝晩が冷え込む

あの夏元気だったサルスベリ(百日紅)



こんなに、変化した




            花言葉: 「雄弁」「愛敬」「活動」「世話好き」







ホトトギス (杜鵑草)が咲いた

2006-10-14 | 
今日もよく晴れた 

今、ホトトギスが咲いている、たぶん2種類?









咲きかけの蕾 


なんか毛深いです。

ホトトギス (杜鵑草)

ユリ科

ホトトギス属

ホトトギスの名前の由来は花全体にある紫色のちらばった斑点模様が、

ホトトギスの胸の模様を連想させることによります。

英名は「がまガエルのユリ」

互生する葉のつけ根に直径3cmほどの花が上向きに一つないし二つ咲きます。

東アジアを中心に20種ほどが分布するが、そのうち半分が日本に自生している。



     花言葉: 「秘めた思い」「永遠にあなたのもの」