朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

自分の罪の、ありのままの実態を見ていただけるのですね。あのかたに

2014-11-24 23:31:18 | 聖書から
ご覧ください、主よ、この苦しみを。

  胸は裂けんばかり、心は乱れています。

    私は背きに背いたのです。哀歌1:20







徴税人は遠くに立って、目を天に上げようともせず、

  胸を打ちながら言った。

    「神様、罪びとの私を憐れんでください。」ルカ18:13

 

      (ローズンゲン日々の聖句11/25;火)








 創造主に背き、和解の呼びかけにも応じず背き続け、

ついに懲らしめを受ける結果になったのですね。イスラエルは。

国が亡び、アッシリアの捕囚、バビロン捕囚などに。




 自分の、創造の目的からの的はずれのさまを知って悲しむ者は幸いなのですね(マタイ5:4)。
天の父と呼ばれる方は、自分の背きを知って悲しむ者を憐みをもって迎えて下さるのだそうです。
「罪びとの私を憐れんでください」と訴える徴税人を、天の父と呼ばれる方は、御子イエスが十字架に架かって私たちに代わって処刑されて下さった贖(あがな)いの業によって、御子イエスの義をもって見て下さったのだそうです。




 自分の背きを認めて、天の父と呼ばれる方の前に差し出していく者は幸いなのですね。
憐みを受けることが出来るから。今日も。








"にほんブログ村哲学・思想ブログ キリスト教へ"



[[img(http://blogparts.blogmura.com/parts_image/user/pv00697809.gif)]]

[http://www.blogmura.com/point/00697809.html PVアクセスランキング にほんブログ村]





[269RANKのランキングサイト]





哲学・思想 ブログランキングへ