朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

大きな河のように

2016-10-14 08:45:37 | 聖書から
わが民は

 生ける水の源であるわたしを捨てて無用の水ためを掘った。

 水をためることのできない、こわれた水ためを。エレミヤ書2:13




 女は言った。

「主よ、あなたはくむ物をお持ちでないし、井戸は深いのです。

どこからその生きた水を手にお入れになるのですか。」ヨハネ4:11




 ヨハネ18:28~32

 哀歌3:34~66

    (ローズンゲン日々の聖句10/14;金)




 生けるまことの神を捨てて、役に立たないものを神としていった神の民。

立ち返るようにとの呼びかけも無視し、自分の善悪の判断のとおりを押し通す民。

ついには、神から遣わされた救い主を異邦人に引き渡して、十字架刑で処刑させてしまったのだそうです(ヨハネ18:28~32)。




 でも、この方は墓から復活し、天の「父である神」の右の座に帰られ、受け入れる者に、もう一人の方、生ける水であられる「聖である霊」と呼ばれる方を派遣してくださるのだそうです。




 この方は、泉となり、受け入れる者の腹から河のように「父である神」の祝福が流れ出るようにしてくださるのだそうですから(ヨハネ7:38)。

今日も。


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