あなたは大杯でぶどう酒を飲み、
最高の香油を見に注ぐ。
しかし、ヨセフの破滅を
心に留めない。アモス書6:6
この世で富む者は、
高慢にならず、
不確かな富ではなく、
全ての物を豊かに与えてくださる神に
望みを置き、
善を行い、良き事に富み、
物惜しみせず
真の命を得る為に未来に備え
堅固な基礎を築きなさい。Ⅰテモテ6:17~19
Ⅰコリント3:9~15
Ⅱペトロ3:1~9(通読箇所)
(ローズンゲン日々の聖句11/25;水)
私たちの神よ、
今こそ私たちはあなたに感謝し、
輝かしい御名を賛美します。歴代誌上29:13
いつも、あらゆることについて、
父である神に感謝しなさい。エフェソ書5:20
Ⅰテサロニケ5:9~15
Ⅱペㇳㇿ3:10~18(通読箇所)
(ローズンゲン日々の聖句11/26;木)
私たちは、権力と富、繁栄を手に入れ、
豪華な生活をするようになると、高慢になり、
自分の破滅を思うことがなく、
この権力と富を自分に得させてくださった方を
思うことがなくなるのですね。
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は言われます。
それらを自分の力だけで得たかのように思い、
高慢になってしまうのではなく、
富は頼りにならないことに心を向け、
すべての物を豊かに与えて楽しませてくださる神に
望みを置くようにと。
〔生まれたときからの私〕という霊は、
神の創造の目的から「ハマルティア(的外れ)」になっていて、
滅びてしまう者であることを認めて、
イエスが受けられた十字架刑での処刑に合わせていただき、
処刑が終わっている者、死んだものとしていただくように、と。
そして、死んで墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、【父である神】の右の座に復帰された
イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって心に来る、
【父である神】の御思いによって生きるように、と。
善を行い、立派な行いに富み、
惜しみなく施し、喜んで分け与え、
やがて来る新しい世において立派な土台となるものを
自分自身のために蓄える、
まことのいのちの生き方をしていくように、と。
神の建物、
イエスによって、
【父である神】の御思いを土台とした生活を
建てていくように、と。(Ⅰコリント3:9~15)
聖書のことばにより、このことを常に思い出し、
〔生まれたときからの私〕から出てくる思いという砂の上に
家を建てるような生き方に
いつの間にか連れ戻されていることに気づき、
神の御思いによって生きる生活、
イエスとともに生きる生活に立ち返り、立ち返りしながら。
神に感謝と賛美をささげながら、
イエスが天の雲に乗って現れる(Ⅰテサロニケ4:13~17)、
その二度目の来臨のその日を待ち望んで。(Ⅱペテロ3:1~18、Ⅰテサロニケ5:9~15)
今日も。
(聖書のことばへの疑問、
近くの教会を知りたい等の方、
また、婚活で広く出会いを求めたい、
教会に行っていないけれど、
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
お問い合わせは、
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