主は私を
身の毛もよだつような穴、
汚れとぬかるみばかりの穴から
引き上げてくださった。
そして私の足を
岩の上に立たせてくださり、
確かに歩めるように
してくださった。詩篇40:3(独)
キリストは、肉では殺されましたが、
霊では生かされたのです。
こうしてキリストは、
捕らわれた霊たちのところへ行って
宣教されました。Ⅰペトロ3:18~19
Ⅰペトロ3:18~22
マタイ27:57~66(通読箇所)
(ローズンゲン『日々の聖句』4/8;土)
―――― α&ω ――――
滅びの穴、陰府、そこは
汚れとぬかるみの穴のようなところなのでしょうか。
天の神、【主】は、
私たちをそのような滅びの穴から救い出し、
しっかりした岩の上に立たせ、
私の歩みを確かなものにしてくださいます。
イエスは、十字架刑で殺され、
肉体においては死に渡されましたが、
霊においては生かされました。
そして、復活されるまでに間、
捕らわれている霊たちのところへ行って宣教(宣言)された、
とペテロは書いているのですね。
イエスは、キリストとして一度、
(私たちの)罪、「的外れ」のために
苦しみを受けられました。
正しい方が正しくない者たちの
身代わりとなられたのです。
それは、肉においては死に渡され、
霊においては生かされて、
あなたがたを神に導くためでした。
~~~
イエス・キリストは天に上り、神の右におられます。
御使いたちも、もろもろの権威と権力も、
この方に服従しているのです」(Ⅰペテロ3:18~22)と。
イエスがキリストとして苦しみを受けられた様子についての
マタイの記事は続きます。
夕方になり、
アリマタヤ出身で金持ちの、ヨセフという名の人が来た。
彼自身もイエスの弟子になっていた。
この人がピラトのところに行って、
イエスのからだの下げ渡しを願い出た。
そこでピラトは渡すように命じた。
ヨセフはからだを受け取ると、きれいな亜麻布に包み、
岩を掘って造った自分の新しい墓に納めた。
そして墓の入り口に大きな石を転がしておいて、
立ち去った。
マグダラのマリアともう一人のマリアはそこにいて、
墓の方を向いて座っていた。
あくる日、すなわち、備え日の翌日、
祭司長たちとパリサイ人たちは
ピラトのところに集まってこう言った。
「閣下。人を惑わすあの男がまだ生きていたとき、
『わたしは三日後によみがえる』と言っていたのを、
私たちは思い出しました。
ですから、三日目まで墓の番をするよう命じてください。
そうでないと弟子たちが来て、彼を盗み出し、
『死人の中からよみがえった』と民に言うかもしれません。
そうなると、この惑わしのほうが、
前の惑わしよりもひどいものになります。」
ピラトは彼らに言った。
「番兵を出してやろう。
行って、できるだけしっかりと番をするがよい」
そこで彼らは行って番兵たちとともに石に封印をし、
墓の番をした。(マタイ27:57~66)
こうして、十字架刑で処刑され、死んだイエスは、
近くにあった、アリマタヤのヨセフが
自分のために掘っておいた墓に納められたのですね。
墓の蓋をしている大きな石には、
ローマの権威による封印がなされ、ローマ兵が番をして。
イエスはこのようにして、私たちの身代わりとなり、
神に呪われたものとなって
陰府にまで下られたのだそうです。
身の毛もよだつような汚れのなかへ、と。
「神の一人のようになり、
善悪を知る者」になって(創世記3:22)、
神の創造の目的から「的外れ」になっている
私たちの〔生まれたときからの私〕という霊を
死刑が終っているもの、死んだものとしてくださり、
【聖である霊】と呼ばれる方が来られても、私たちが
焼け死んでしまわないようにしてくださるために。
この方、【聖である霊】と呼ばれる方は、私たちに来られて、
私たちのうちに【父である神】の御思いを置き、
書き記してくださって、
私たちのうちに【父である神】の御思いがあるようにし、
私たちが【父である神】と思いを通い合わせながら生きる、
神の子の生き方をさせてくださるのですから。
岩(神の御思い)の上にしっかりと立った生き方を。
今日も。
~~~~~~~~~~~~~~
(聖書のことばへの疑問やご意見、
近くの教会を知りたい等の方、
また、婚活で広く出会いを求めたい、
教会に行っていないけれど
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
お問い合わせは、
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)
(株)ブレス・ ユア・ ホーム https://christ-sougi.com/所属〉)
〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定
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〈復活社 http://www.sougi8849.jp/index.html 〉
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身の毛もよだつような穴、
汚れとぬかるみばかりの穴から
引き上げてくださった。
そして私の足を
岩の上に立たせてくださり、
確かに歩めるように
してくださった。詩篇40:3(独)
キリストは、肉では殺されましたが、
霊では生かされたのです。
こうしてキリストは、
捕らわれた霊たちのところへ行って
宣教されました。Ⅰペトロ3:18~19
Ⅰペトロ3:18~22
マタイ27:57~66(通読箇所)
(ローズンゲン『日々の聖句』4/8;土)
―――― α&ω ――――
滅びの穴、陰府、そこは
汚れとぬかるみの穴のようなところなのでしょうか。
天の神、【主】は、
私たちをそのような滅びの穴から救い出し、
しっかりした岩の上に立たせ、
私の歩みを確かなものにしてくださいます。
イエスは、十字架刑で殺され、
肉体においては死に渡されましたが、
霊においては生かされました。
そして、復活されるまでに間、
捕らわれている霊たちのところへ行って宣教(宣言)された、
とペテロは書いているのですね。
イエスは、キリストとして一度、
(私たちの)罪、「的外れ」のために
苦しみを受けられました。
正しい方が正しくない者たちの
身代わりとなられたのです。
それは、肉においては死に渡され、
霊においては生かされて、
あなたがたを神に導くためでした。
~~~
イエス・キリストは天に上り、神の右におられます。
御使いたちも、もろもろの権威と権力も、
この方に服従しているのです」(Ⅰペテロ3:18~22)と。
イエスがキリストとして苦しみを受けられた様子についての
マタイの記事は続きます。
夕方になり、
アリマタヤ出身で金持ちの、ヨセフという名の人が来た。
彼自身もイエスの弟子になっていた。
この人がピラトのところに行って、
イエスのからだの下げ渡しを願い出た。
そこでピラトは渡すように命じた。
ヨセフはからだを受け取ると、きれいな亜麻布に包み、
岩を掘って造った自分の新しい墓に納めた。
そして墓の入り口に大きな石を転がしておいて、
立ち去った。
マグダラのマリアともう一人のマリアはそこにいて、
墓の方を向いて座っていた。
あくる日、すなわち、備え日の翌日、
祭司長たちとパリサイ人たちは
ピラトのところに集まってこう言った。
「閣下。人を惑わすあの男がまだ生きていたとき、
『わたしは三日後によみがえる』と言っていたのを、
私たちは思い出しました。
ですから、三日目まで墓の番をするよう命じてください。
そうでないと弟子たちが来て、彼を盗み出し、
『死人の中からよみがえった』と民に言うかもしれません。
そうなると、この惑わしのほうが、
前の惑わしよりもひどいものになります。」
ピラトは彼らに言った。
「番兵を出してやろう。
行って、できるだけしっかりと番をするがよい」
そこで彼らは行って番兵たちとともに石に封印をし、
墓の番をした。(マタイ27:57~66)
こうして、十字架刑で処刑され、死んだイエスは、
近くにあった、アリマタヤのヨセフが
自分のために掘っておいた墓に納められたのですね。
墓の蓋をしている大きな石には、
ローマの権威による封印がなされ、ローマ兵が番をして。
イエスはこのようにして、私たちの身代わりとなり、
神に呪われたものとなって
陰府にまで下られたのだそうです。
身の毛もよだつような汚れのなかへ、と。
「神の一人のようになり、
善悪を知る者」になって(創世記3:22)、
神の創造の目的から「的外れ」になっている
私たちの〔生まれたときからの私〕という霊を
死刑が終っているもの、死んだものとしてくださり、
【聖である霊】と呼ばれる方が来られても、私たちが
焼け死んでしまわないようにしてくださるために。
この方、【聖である霊】と呼ばれる方は、私たちに来られて、
私たちのうちに【父である神】の御思いを置き、
書き記してくださって、
私たちのうちに【父である神】の御思いがあるようにし、
私たちが【父である神】と思いを通い合わせながら生きる、
神の子の生き方をさせてくださるのですから。
岩(神の御思い)の上にしっかりと立った生き方を。
今日も。
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近くの教会を知りたい等の方、
また、婚活で広く出会いを求めたい、
教会に行っていないけれど
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
お問い合わせは、
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)
(株)ブレス・ ユア・ ホーム https://christ-sougi.com/所属〉)
〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定
〈クリスチャンの結婚相談所
https://lita-mariage.com〉
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