栄光のゴールを目指して

わたしは

彼らの嘆きを

喜びに

変える。

エレミヤ書31：13







　私たちの

一時の艱難は、

比べものにならないほどの

重みのある

永遠の栄光を

もたらしてくれます。

Ⅱコリント4：17





（ローズンゲン日々の聖句2/14；木）







あの方は、

私たちが

間違った方向に行くとき、

懲らしめられますけれど、



単に怒ってのことではなく

愛する故の

懲らしめなのだそうです。



父親が

してはいけないことをした

子供を

叱る

そのような

懲らしめなのだそうです。



親が

懲らしめたあと

我が子を

ギュッと

抱きしめるように



あの方の

愛が

あふれるのですね。





また

この世にあっては

懲らしめではなく

あの方の名をもって

呼ばれる者であるゆえの

艱難もありますが



艱難の先に用意されている

永遠の栄光の重さは

大きいのだそうですね。



その人たちは

千の幾千倍

万の幾万倍の

天の万軍の前で



数えきれないほどの

多くの人たちと共に



あの方から

栄光の冠をいただき

星のように輝くのでしょうね。



その

ゴールを

はっきりと見据えながら

走るのですね。



私たち、

今日も。








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最大の関心事は

モーセは

主に

言った。



「もし、

あなたご自身が

行って下さらないのなら、



私たちを

ここから

上らせないで下さい。」

出エジプト記33：15






パウロが

この幻を見たとき、



私たちは

すぐに

マケドニアに向けて

出発することにした。





マケドニア人に

福音を告げ知らせるために、



神が

私たちを

召されているのだと、

確信するに至ったからである。

使徒16：10
　　　　　



　（ローズンゲン日々の聖句2/10;日）






あの方が

一緒に行って下さるかどうかが、

モーセにとって

一番大きな問題だったようですね。




パウロも

あの方の御思いが

こうだと、

はっきりわかって

出発したようですね。




私たちも、

あの方が

一緒にいて下さるかどうか、



あの方が

思っておられることかどうか、
に

心を向けて行きたいですね。

今日も。








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私たちの子々孫々にまで恵みを与えたいのですって。あの方は。

わたしは、

彼らと

永遠の契約を

結び、



彼らの子孫に

恵みを

与えてやまない。

エレミヤ書32：40
　





イエスは、

杯も

同じようにして

言われた。



「この杯は、

あなたがたのために

流される、

わたしの血による

新しい契約である。」

ルカ22：20
　　　



　（ローズンゲン日々の聖句2/9；土)






あの方の側で

一方的に

結んで下さった

契約なのだそうです。




私たちの側は、

あの方から

乞われても

乞われても、



それを

無視し、

背を向けるばかりだったのに、

ですよね。





私たちの側には

いっさい

期待しないで、

なのですね。




御子である方が、

十字架の上で

血を流して

結んで下さった、



聖なる霊と

呼ばれる方を



私たちの内に

派遣して、



その方によって

御父の

御思いを

私たちの思いの中に

おいて下さる

（私たちが

御父と

思いを

一つにする）

という

新しい契約なのですね。




あの方は、

私たちに



この契約を

受け取る自由、



拒否し、

無視する自由も

与えて下さっているのだそうです。





あの方は、

「＊＊＊であるべきだから」

とか



「＊＊＊ねばならないから」

というのでは

なく、



自分から、

すすんで

受け取って欲しいのだそうです。



今日も。








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私たちと一緒にいて下さる方は力強い方なのですって。

私は

主なる神の

大能のみわざを

携えゆき、



ただ

あなたの義のみを、

ほめたたえるでしょう。

詩篇71：16
　





キリストは

弱さの故に

十字架につけられましたが、



神の力によって

生きておられます。



私たちも

キリストにあって

弱い者ですが、



あなたがたに対しては、

神の力によって

キリストと共に

生きています。

Ⅱコリント13：4
　



（ローズンゲン日々の聖句2/7；木）






キリストと共に

生きる、



キリストと

心を合わせ、

一つ心になって

生きる

ということでしょうか。




新しい霊によって、

私たちの心に

書き付けられる

御父の御思い、



その

思いのままに

生きるとき、



イエス様と御父との関係、

「わたしは

自分からは

何もしていない。



ただ、

御父が

語ることを

語り、



御父が

しようと思われることを

しているのだ。



だから、

わたしと御父とは

ひとつだ」

と

おっしゃられたのと

同じ、

御父との関係に

なっていくのでしょうね。




そして、

私たちは

弱くても、

共にいて下さる

（覆っていて下さる）

方の

強さがあるのですね。

私たちにも。



今日。








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