朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

苦難の中で叫ぶ私たちの叫びを、聞いてくださって

2020-04-26 16:26:39 | 聖書から
わたしは良い羊飼いである。
わたしの羊はわたしの声を聞き分ける。
わたしは彼らに永遠の命を与える。ヨハネ10:27、28(4/26の週の聖句)



苦難の中で、私が叫ぶと、
主は答えてくださった。ヨナ2:3



会堂長の一人で
ヤイロという名の人が来て、
イエスを見ると足もとにひれ伏して、
しきりに願った。
「私の幼い娘が死にそうです。
どうか、おいでになって
手を置いてやってください。
そうすれば、娘は助かり、生きるでしょう。」
そこで、イエスは
ヤイロと一緒に出かけて行かれた。マルコ5:22~24



 ヨハネ10:11~16(27~30)
 詩136(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句4/26;Ⅳ日曜)


 苦難の中で、私たちが叫ぶ声を、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)は、
聞いて、答えてくださるのですね。


 会堂長のヤイロが、
「私の幼い娘が死にそうです。
どうか、おいでになって手を置いてやってください。
そうすれば、娘は助かり、生きるでしょう。」と、
無名のイエスの足もとにひれ伏して願う願いを聞いて、
イエスは出かけて行かれたのですね。
 そして、行く途中で、死んでしまった娘に、
「少女よ、わたしがあなたに言う。起きなさい」と言わると
少女は生き返ったので、
元気になった少女を両親に返されたように。



 イエスは、言われます。
「わたしは良い牧者です。
良い牧者は羊たちのためにいのちを捨てます。
わたしはわたしのものを知っており、
わたしのものは、わたしを知っています。
ちょうど、父(である神)がわたしを知っておられ、
わたしが父(である神)を知っているのと同じです。



 また、わたしは羊のために自分のいのちを捨てます。
だれも、わたしからいのちを取りません。
わたしが自分からいのちを捨てるのです。
わたしには、それを捨てる権威があり、
再び得る権威があります。
わたしはこの命令を父から受けたのです。



 わたしの羊たちはわたしの声を聞き分けます。
わたしもその羊たちを知っており、
彼らはわたしについて来ます。
わたしは彼らに永遠のいのちを与えます。
彼らは永遠に、決して滅びることがなく、
また、だれも彼らをわたしの手から奪い去りはしません。
わたしの父がわたしに与えてくださった者は、
すべてにまさって大切です。
だれも彼らを、父の手から奪い去ることはできません。
わたしと父とは一つです」(ヨハネ10:11~30)、と。



 この言葉のとおりに、イエスは、
私たちの身代わりとなって、
ご自分から十字架刑での処刑を受けられ、
私たちの「的外れ」になっている
〔生まれたときからの私〕という霊を
処刑が終わった者、死んだものとしてくださるのだそうです。


 そして、墓に葬られたイエスは、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、
天の、父である神の右の座に復帰され、


私たちにもう一人の方、
【聖である霊】と呼ばれる方を派遣してくださって、
この方によって私たちの心に
【父である神】の御思いを置き、書きしるしてくださって、
私たちの心に【父である神】の御思いがあるようにし、
受け入れる者が【父である神】と思いを一つにして生きる、
永遠のいのちを生きるようにしてくださるのだそうです。
【父である神】と一つにしていただいた者として。



 それで私たちもこの方に賛美を捧げるのですね。
「【主】に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。
主の恵みはとこしえまで。 

神の神であられる方に感謝せよ。
主の恵みはとこしえまで。
ただひとり、大いなる不思議を行われる方に。
主の恵みはとこしえまで。」詩篇136:1~4)、と。


この方に叫び
また、御思いを聞き分けながら。
この新しい週も。





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私たちを繁栄させ、それを喜びとされて

2020-04-25 10:21:07 | 聖書から
主は
あなたの先祖たちの繁栄を
喜びとされたように、
再びあなたの繁栄を喜びとされる。申命記30:9


 イエスの言葉:
わたしが父の掟を守り、その愛に留まっているように、
わたしの掟を守るなら、わたしの愛に留まっていることになる。
それによって、わたしの喜びがあなたがたの内にあり、
喜びが満たされるためである。ヨハネ15:10~11
 使徒8:26~39
 Ⅰペトロ1:17~21(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句4/25:土)


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)は、
先祖たちを繁栄させ、それを喜びとされたように、
私たちも繁栄させて喜ばれるのだそうです。



イエスが、
【父である神】の愛に留まって、
その御思いのとおりを生きられたように、
私たちがイエスの愛の中に留まって、
イエスの御思いを受けて生きていくなら、
イエスの喜びが私たちの内に来て、
私たちも喜びでみたされるのですね。



 イエスが、【父である神】の右の御座にあって派遣してくださる
【聖である霊】と呼ばれる方が、
私たちの心に
【父である神】と一つ思いになっておられる
イエスの御思いを置き、書きしるしてくださるのですから。



 ピリポに、「立って南へ行き、
エルサレムからガザに下る道に行きなさい」と示し、
「近寄って、あの馬車と一緒に生きなさい」と言われて、
その馬車の中でイザヤ書を読んでいた、エチオピア人、
女王カンダケの高官で、女王の全財産を管理している宦官に、
「屠ほふり場に引かれていく羊のように、
毛を刈る者の前で黙っている子羊のように、彼は口を開かない。彼は卑しめられ、さばきは行われなかった。
彼の時代のことを、だれが語れるだろう。
彼のいのちは地上から取り去られたのである」(イザヤ53:7~8)
との、700年ほど前に書かたこの聖書のことばが
イエスのことであることを話し、
宦官はイエスを自分の救い主てして受け入れ、
バプテスマを受け、
喜びながらエチオピアに帰ったように。(使徒8:26~39)

 
 イエス・キリストは、
世界の基が据えられる前から知られていましたが、
この終わりの時に、私たちのために現れてくださり、
あの十字架刑での処刑を受けてくださって、
その流された血(命)によって、
私たちを先祖伝来のむなしい生活から贖あがない出し、
【聖である霊】と呼ばれる方を私たちに派遣し、
人をそれぞれのわざにしたがって公平に裁かれる方を
父と呼ぶ身分を与えてくださいました(ロマ8:14、15)。

 【聖である霊】と呼ばれる方は、
私たちが、この世に寄留しているときを
神との関係の中で慎み深く生きるようにしてくださるのだそうです。今日も。



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私たちを、見捨てられることなく

2020-04-24 08:32:35 | 聖書から
我々を見捨てないでください。
あなたの栄光の座を軽んじないでください。
御名にふさわしく、
我々と結んだ契約に心を留め、
それを破らないでください。エレミヤ書14:21



神は真実な方です。
この神によって、
あなたがたは神の子、
私たちの主イエス・キリストとの交わりに招き入れられたのです。Ⅰコリント1:9


 Ⅰペテロ2:1~10
 Ⅰペテロ1:13~16(通読箇所)
  (ローズンゲン日々の聖句4/24:金)


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)は、真実な方。
私たちと結んだ契約を軽く見たり、
忘れたりはなさらないのですね。

 この方の栄光の座、
それは、最初の契約にあっては、
エルサレム神殿なのでしょうが、
新しい契約(エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28)にあっては、
私たち、一人ひとりとも言えます。


 「これらの日の後に、
わたしがイスラエルの家を結ぶ契約はこうである。
――主のことば―― 
わたしは、わたしの霊をあなたがたに授けて(エゼキエル36:27)、
わたしの律法を彼らのただ中に置き、
彼らの心にこれを書き記す。
わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる」(エレミヤ31:33)と書かれてあるのですから。



 だから、この方が私たちひとりひとりを見捨てたり、
軽んじたりすることはないですね。



 この方、真実な神が私たちを召されて、
神の御子、主イエス・キリストとの交わりに招き入れられ、

私たちを、
暗やみの中からご自分の驚くべき光の中に召してくださり、
選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民、
神のものとされた民としてくださっているのですから。



 私たちを、心を引き締め、身を慎つつしみ、
すべての悪意、すべての偽り、偽善やねたみ、すべての悪口を捨てて、
生まれたばかりの乳飲み子のように、純粋な、霊の乳をしたい求め、
イエス・キリストが二度目に来られるときに与えられる恵みを、ひたすら待ち望む者にと。



 私たちを見捨てることなく、
その栄光の御座にふさわしい者に、

「あなたがたは聖なる者でなければならない。
わたしが聖であるからである」(レビ11:45)
と書かれてあるとおりに、
従順な子どもとなり、以前、無知であったときの欲望に従わず、
この方、私たちを召して下さった聖なる方に倣ならい、
生活のすべてにおいて聖なる者にしてくださろうと。(Ⅰペテロ1:13~16、2:1~10)
今日も。



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大いなる報い、称賛と栄光と誉れ、消えることのない資産を受け継ぐ者として

2020-04-23 06:53:04 | 聖書から
わたしはあなたを形づくり、
わたしのしもべとした。
イスラエルよ、
わたしを忘れてはならない。イザヤ書44:21



自分の確信を捨ててはいけません。
この確信には
大きな報いがあります。ヘブル書10:35



 ヨハネ17:9~19
 Ⅰペテロ1:1~12(通読箇所)
  (ローズンゲン日々の聖句4/23;木)


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)ご自身が、
私たちを形づくり、
ご自身のしもべとしてくださったのですね。
だから、私たちは
この方から忘れられるようなことはないのだそうです。


 私たちも、この方への信頼、確信を持ち続けるのですね。
この確信には大きな報いがあるのだそうですから。


 イエスは、
ご自身が十字架刑で処刑されて死ぬことを明日に控えて、
【父である神】に言われました。
「父よ、わたしはもう世にいなくなります。
彼らは世にいますが、わたしはあなたのもとに参ります。
聖なる父よ、
わたしに下さったあなたの御名によって、彼らをお守りください。
わたしたちと同じように、彼らが一つになるためです。
彼らとともにいたとき、
わたしはあなたが下さったあなたの御名によって、
彼らを守り、保ちました。
わたしは今、あなたのもとに参ります。
世にあってこれらのことを話しているのは、
わたしの喜びが彼らのうちに満ちあふれるためです。



 わたしは彼らにあなたのみことばを与えました。
世は彼らを憎みました。
わたしがこの世のものでないように、
彼らもこの世のものではないからです。
わたしがお願いすることは、
あなたが彼らをこの世から取り去ることではなく、
悪い者から守ってくださることです。
わたしがこの世のものでないように、
彼らもこの世のものではありません。



 真理によって彼らを聖別してください。
あなたのみことばは真理です。
あなたがわたしを世に遣わされたように、
わたしも彼らを世に遣わしました。
わたしは彼らのために、わたし自身を聖別します。
彼ら自身も真理によって聖別されるためです」(ヨハネ17:11~19)、と。

 使徒ペテロは言います。
「私たちの主イエス・キリストの父である神がほめたたえられますように。
神は、ご自分の大きなあわれみのゆえに、
イエス・キリストが死者の中からよみがえられたことによって、
私たちを新らしく生まれさせ、
生ける望みを持たせてくださいました。


 また、朽ちることも、汚けがれることも、消えていくこともない資産を
受け継ぐようにしてくださいました。
これらは、あなたがたのために天に蓄えられています。


 あなたがたは、信仰により、神の御力によって守られており、
終わりの時に現されるように用意されている
救いをいただくのです。



 そういうわけで、あなたがたは大いに喜んでいます。
今しばらくの間、
様々な試練の中で悲しまなければならないのですが、
試練で試されたあなたがたの信仰は、
火で精錬されてもなお朽ちていく金よりも高価であり、
イエス・キリストが現れるとき、
称賛と栄光と誉れをもたらします。



 あなたがたはイエス・キリストを見たことはないけれども
愛しており、
今見てはいないけれども信じており、
ことばに尽くせない栄に満ちた喜びに躍っています。
あなたがたが、
信仰の結果であるたましいの救いを得ているからです」(Ⅰペテロ1:3~9)、と。



 私たちも、大きな報い、
称賛と栄光と誉れ、
消えていくことのない資産を受け継ぐ希望の中を。
今日も。



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新しい契約によって

2020-04-22 08:51:08 | 聖書から
わたしはお前に誓いを立てて、
契約を結び、
お前は、私のものになった、と
主なる神は言われる。エゼキエル書16:8



あなたがたは皆、
信仰により、
キリスト・イエスに結ばれて
神の子なのです。ガラテヤ書3:26



 イザヤ書66:6~13
 Ⅰコリント16:13~24(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句4/22;水)


 最初の契約は、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)が、
モーセをとおしてご自身の御思いを
律法という形でイスラエルの民に示し、
民は、「主の言われたことはすべて行います」と答え、
モーセが、献げられた雄牛の血を民にふりかけて
契約が結ばれたのですね。
イスラエルの民は神の民となって。



 約束されていた新しい契約(エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28、ヨハネ17::21~23)は、
イエスが十字架刑の処刑を受け、流された血
(血はいのちなのですから、レビ7:11)と、
あの五旬節(ペンテコステ)の日に、
死んで墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
ご自分が生きていることを現し、
神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の父である神の右の座に復帰されたイエスを通して、
【聖である霊】と呼ばれる方が
集まっていた弟子たちひとりひとりに来てくださり、
この方によって弟子たちの心に【父である神】の御思いが来て、
弟子たちが【父である神】と思いを一つにし、
この方が語らせられるままに語り出したときに実現しました。


 私たちひとりひとりも、この方に信頼し、
この方の約束を受け取ることによって、
キリストであるイエスの中にいる者にしていただき、
神の子の身分をいただけるのだそうですから。



 「主は言われる。
わたしは産ませるものなのに、胎を閉ざすだろうか。
――あなたの神は仰せられる。
エルサレムのために喜べ。
すべて彼女を愛する者よ、彼女とともに楽しめ。
すべて彼女のために悲しむ者よ、彼女とともに喜び喜べ。
あなたがたは彼女の慰めの乳房から飲んで満ち足り、
その豊かな乳房から吸って喜びを得るために。



 主はこう言われる。
「見よ。わたしは川のように繁栄を彼女に与え、
あふれる流れのように国々の栄光を与える。
あなたがたは乳を飲み、脇に抱かれ、
ひざの上でかわいがられる。
母に慰められる者のように、わたしはあなたがたを慰める。
エルサレムであなたがたは慰められる」(イザヤ66:9~13)
と書かれてあるとおりに。



 私たちも、この方に信頼し、
いよいよ、この方との関係を深め、
雄々しく、強くしていただき、
【聖である霊】と呼ばれる方によって心に来る、
この方の愛の思いに動かされて。(Ⅰコリント16:13~14)
 今日も。



(近くの教会を知りたい等、
また、教会に行っていないけれど、
葬儀をキリスト教でしたい、
また、婚活で広く出会いを求めたい、

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