マイクロチップ装着

とうとうマイクロチップ装着完了しました。

はなは、もうすぐ１１歳だし、体も小さいし…
と少しためらいましたが、１頭だけ装着しないのもおかしな話。
３頭とも入れました。

マイクロチップは、国際標準化機構（ISO）に適合した物を入れます。
リーダーで１５桁の数字を読み取り、固体識別に役立てます。

施術はアッと言う間に終わり、
ちゃんとリーダーで数字も読み取る。
ワクチン接種と変わらない程度の時間で終了します。
マイクロチップ自体は小さい物ですが、
挿入する注射針が少々太い。
ボブは、ヒャン!!と少し痛がってました。
　　参考　⇒　こちら

ちなみに１頭あたり５０００円。
うちは３頭なので１５０００円。
ついでに、はなの背中の湿疹が悪化してるので診てもらった。


マイクロチップのデータは、別の用紙に獣医が記入して
管理している会社に送ってくれるそうです。
パンが、まだ狂犬病予防接種をしていないので
それを打ってから、登録する予定です。
用紙には、名前・住所・電話番号・狂犬病予防接種登録日
などを記入するらしい。
控えがきたら、また詳しく記事をＵＰします。
※控えの用紙は、管理会社・獣医・自分で管理するようです


マイクロチップも賛否両論ですが
私は、やれるだけの事は犬達にしてあげたい。
自己満足の部分もあるけども。
うちの３頭は、常に迷子札を首からさげている訳ではないので
マイクロチップが唯一の固体識別の方法になる。
でも、きっと将来的にもっと普及すると思う。
そうなる事を願ってます（笑）


今回、マイクロチップを装着するにあたって
参考にさせて頂いたサイト　⇒　マイクロチップのススメ