昨日、妻と二人で広尾の山種美術館を鑑賞、猿楽町の旧朝倉家住宅を散策、代官山町のスプリングバレーブルワリーで昼飲みを楽しんできました。
JR恵比寿駅から徒歩15分程の距離にある山種美術館。
階段壁面に展示されていた 加山又造の陶板壁画「千羽鶴」。
東山魁夷の展覧会が開催中でした。
撮影可の作品は、東山魁夷の「緑潤う」のみ。
「緑潤う」 1976(昭和51)年製作・東山魁夷
紙本・彩色 100.0㎝×73.0cm/山種美術館 蔵
一番感銘をうけたのは、同じく東山魁夷の「年暮る」でした。
山種美術館HPよりコピー
「年暮る」 1968(昭和43)年製作・東山魁夷
紙本・彩色 100.0㎝×73.0cm/山種美術館 蔵
上記複製画をミュージアムショップで購入。
リビングに飾りました。
年の瀬の京都の街並みを描いた この「年暮る」は「東山ブルー」と称された群青を効果的に使い、東山魁夷の作品の中でも特に人気が高い一枚だそうです。
スプリングバレーブルワリー東京に移動し、昼飲みです。
シャルキュトリ5種盛り合わせ
フィッシュ&チップス 和風タルタルソース添え
記念に購入したスタッフTシャツ。
その後、旧朝倉家住宅に移動。
JR恵比寿駅から山種美術館までは 歩きましたが スプリングバレーブルワリー、旧朝倉家住宅への移動は、酷暑の為、タクシー移動を選びました。
多分、歩いていたら熱中症になったと思います。
早く、日中も涼しくなって欲しいものです。