Caro mio ben with instrumental - Katsutoshi Ishikawa
今日の歌曲。 " Caro mio ben "。 作曲はTommaso Giordani。 この歌曲は日本でも親しまれているのではないでしょうか。これはariettaです。プチアリアとでも申しましょうか、イタリア語で接尾が母音+tt+男女単複を表すo, e, a, iとなると、大抵それは原型の小さいもの・ことを表します。これもaria→ariettaと語形変化しているところからそれがわかります。ちなみに、このアリエッタには属するオペラ等は御座いません。独立した歌曲です。librettoと共にありました。
私のこのCaro mio benは、集合住宅、いわゆる古いワンルームマンションの自室で撮りましたもので、それもあり、subdued versionになっております。今度しかるべき所でまた収録し直します。
自室の壁には、絵画付きのカレンダーや絵画特別展覧会ちらしや博物特別展覧会ちらし、そしてクロスのネックレスが飾ってあります。もう貰うには遅いですが、三井住友銀行だと絵画付きのカレンダーです。去年の12月、私は2022年カレンダーを地方銀行の北おおさか銀行でだけ貰ったのですが、この銀行との取引があるかを示すキャッシュカードなり通帳が必要になっていました。UFJ銀行なんかは確かおととし12月ですから去年の2021年分のカレンダーから印刷・配布自体をしなくなりました。
UFJ銀行のはとてもシンプルに何の絵柄もなく全面数字と余白のカレンダーで、要らぬ絵柄が載っているよりましだので例年ここのも貰っていたのでした。とてもすっきりしているカレンダーでした。北おおさか銀のも少しの図案以外は数字と余白だけです。ただUFJと比べるとひと月ひと月内の数字が少しぎゅっと詰まった感じです。では私は今年の壁には数字だけのカレンダーをしか貼ってないかというと、クロスは固定してまして、あとのスペースは自分でプリントした絵で構成しました。シャガール、ユトリロ、ゴッホ、セザンヌ、モネ、そして自分で撮った写真、それぞれのプリントです。
絵画付きであとひとつ私が知っている銀行は、地方銀行になりますが、池田泉州銀行のカレンダーです。三井住友銀も池田泉州銀も優れた絵画がチョイスされています。