今日は年末年始にて私一人こっきりの食卓がどんなであったかお目に掛けることにします。
高い食材は一切出て来ませんが、私としてはそれなりに充実した食事でした。
日付順で説明しますね。遡ること12月29日から。
12月29日:寄せ鍋の夕飯。この折り年に一度のウィスキーを開けました。翌30日の朝食は、この鍋の残りだし汁を使ってのおじやにしました。
12月30日:いつもの食事に戻って、この日の夕飯は鮭の切れ端と残り物の同じくブリだったかハマチだったかの切れ端少々をフライパンで軽くあぶったものです。フライパンを新しい物に替えましたので焦げ付きとはさよなら。鮭に脂がたんとのっており、フライパンが薄いオレンジ色の脂で一杯になりました。
12月31日:この日、大晦日は朝から年越しと新年の準備でバタバタしておりました。年越しそばの付け合わせの天ぷら作りに、おせちに入れるニシンやだし巻き玉子を焼いたり、ちくわにキュウリを突っ込んだり、更にお雑煮も作っておきました。
夕飯は豚テキです。よそのお宅では大晦日ということで贅沢をするのでしょうが、私は大晦日から年明けにかけて頂くおそばと天ぷらを思いこの夕は軽めにいったのです。
私はパソコンのネットでNHKプラスにログインしており、紅白歌合戦を見たり見なかったりしていたのですが、おそばと天ぷらは「ゆく年くる年」の深夜0時を待たずして、早めの時間帯に乾麺そばをゆがいて冷水にさらしたザルと天ぷらの一部をたいらげる始末でした。天ぷらはおなすに玉ねぎ、春菊、ニンジンとゴボウのかき揚げです。少しく多いので、追い追い少しずつ食してゆきました。清酒は大晦日に開けたのか元日に開けたのか忘れましたが、今回は風変わりにワンカップを2つ用意しておりました。
2025年1月1日元旦からは②で。