The Diary of Ka2104-2

ビオトープの中のめだか/The medaka fishes in a biotope - Katsutoshi Ishikawa

 

ビオトープとは、水生動植物環境を人工的にしつらえたその縮尺版です。

私のもので云うと、万々一雨水で器から水がメダカと一緒にあふれないよう水抜きの穴の付いた水瓶、大小の石、横倒しになったマグカップ、丸太に加工された小さな材木、水生植物、次々増殖してゆくタニシ、そしてメダカの成魚と稚魚約23匹とから構成されていて、北からの直射日光を午前から午後にかけてのある時間帯に受けます。そうやって出来た水瓶のコケはタニシが食べることによってこれが水瓶の掃除となります。

一番最初に、まず黒メダカ(実際に真っ黒なメダカもいますがこう呼ばれるものはそれではありません)を10匹、成魚です、購入し水瓶に放出、他諸々の水瓶内素材と併せてビオトープは一旦完成しました。

私のお金で購入したのはこの10匹だけではありません。このあと、色とりどりのメダカをアソートでこれまた10匹購入、ここでうち生まれの子メダカ3匹確認、次いでまだ色柄がよく判明しない稚魚のアソートを10匹追加購入、更にはもう一度成魚のアソートを15匹購入したのですが、稚魚を購入して以降、成魚2匹、稚魚6匹しか確認されず、これは段階的に消え失せていったためで、この合わせて8匹に最後のとどめとして(留まりますようにと)成魚のアソート15匹を仕入れ合わせて最終(昨日のこと)23匹の成魚と稚魚のミックスチュアと成った訳です。

もう横やりを刺されるのは嫌だとばかり私はおまじないのようにワイヤーネットを水瓶の上にかぶせました。のぞくときだけそれは取り外します。又、天候が悪い折りには重しを載せようと考えています。

 

 

ビオトープの中のめだか/The medaka fishes in a biotope - Katsutoshi Ishikawa

 

 

どうでしたか?画像と動画は?あなたも直視でなくとも癒やされませんでしたでしょうか?


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