3月中旬、この時期になると毎年思い出されます。
当時(昭和61年)飯田百貨店(現コモディ・イイダ)では、オリエンテーリング翌日から一週間の研修が、
代々木のオリンピックセンターで行われ、社会人としての一から十まで教え込まれます。
一週間、分刻みのスケジュールでTVも見ること無く(たぶん)ひたすら研修の日々でした。
この研修があったからこそ、みんなすばらしいイイダマンに変身し即戦力?として第一線で仕事ができたのだと思っています。
TVも無い生活で、唯一の楽しみは食事と女子との交流?・・・・・・
99%が18歳。高校卒業したての、男子・女子です。約300人の新入社員のほとんどが地方出身者、
方言付の東京言葉で自己PR。
「○○店の○○さん可愛いよね~」とか、その他いろいろ。
ある意味研修より意味深いものでした。
毎年の事のようでしたが、この研修にて自分の限界・現実とのギャップを感じて
途中でリタイヤする人が数名いるようです(残念!)
そんなこんなで一週間が過ぎ、入社式を迎え各店舗に配属になりました。
㈱飯田百貨店(現コモディ・イイダ)安行店にお世話になった、昭和61年~平成元年の思い出話です。
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