やまがた長井食彩館・須藤米店

山形のお米【はえぬき】成人式

山形県の代表銘柄米【はえぬき】がデビュー20年を迎え、
先日、20年のお祝いの成人式を執り行いました。

山形新聞より
 ↓ ↓ ↓

はえぬき20歳のお祝い。県産米シェア6割 17年連続で「特A」
 
県産主力米「はえぬき」が今年で発売開始から20周年を迎えたことから、JA全農山形は、9日の「成人の日」に合わせ、「はえぬき二十歳の記念イベント」を山形市城南町の霞城セントラルで開いた。
 
はえぬきは、ササニシキの後継品種を目指し、県が開発。1992年から発売が始まり、県内で生産される米の6割を占めている。日本穀物検定協会が実施する食味ランキングでは、17年連続で「特A」の高評価を得ている。

イベントには、サッカー・モンテディオ山形の秋葉勝選手や高橋健二・ユースコーチも参加。はえぬきのロゴが入った以前のユニホームを着て、おにぎりを配るなどしてPR。「はえぬきをたくさん食べて、今季こそ良い結果を出したい」と話した。

はえぬきは、冷めても味が落ちないことから、スーパーやコンビニ店の弁当などでの需要が高いといい、JA全農山形の川村正敏・米穀部長は、「おいしい米なので、これからは県内の家庭用米のシェア(占有率)も増やしたい」と話している。

【山形はえぬき】の特徴
「はえぬき」というお米、あまりご存じない方もいらっしゃるかも知れませんが、実は(財)日本穀物検定協会が行っている「お米の食味ランキング」において、「山形産はえぬき」は“17年連続で食味ランキング最高の「特A」”を獲得しているほどの美味しいお米です。「17年連続特A」は、「山形産はえぬき」と「新潟魚沼産こしひかり」の2銘柄だけ。このことからもいかに「山形産はえぬき」が食味に優れたお米かおわかりいただけることと思います。知名度が低いのは、山形県で生まれた品種ということもあって山形県以外ではあまり作付けされていないため。でもその食味は本当に素晴らしく、「毎日食べるのに本当に適したお米」だと思います。



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