豊かな、飽食の暮らしが根本から問い直されました。
食べ物もなく、不安のどん底にいた被災者は、ボランティアによる炊き出し(おむすび)に助けられました。
この大震災での体験をきっかけに、「ごはんを食べよう国民運動」がはじまりました。
いつまでも食料とりわけ【米】の重要性、ボランティアの善意を忘れないために、
ごはんを食べよう国民運動推進協議会では1月17日を「おむすびの日」と定めました。(2000年に日本記念日協会登録済)
1995年の震災から18年を迎え、あらためてボランティアの善意、食料や危機管理の大切さを考え直していただけたらと思います。
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