【にっぽんの歌こころの歌 作家で綴る流行歌:秋元 康(作詞)作品集】で流れていました。
【とんねるず・一番偉い人へ】
当時の秋元康が、とんねるずに託した名曲です!!
作詞:秋元康
作曲:後藤次利
唄:とんねるず
一番偉い人へ俺たちは 今 何をするべきか?
卒業することで終わった 大人たちを避難すること
社会とは 窓ガラス割らないルール
いつからか壁のこちらで 仕掛けられたマイクに脅え
建前を振りかざし 演じているよ
群衆になんてなりたくなかった 俺は俺だと 叫んでいたいよ
ラッシュアワーに踏まれている 安いプライド
※一番偉い人へ俺たちは 今 何をするべきか
心にもどかしい カタルシス
一番偉い人へ俺たちは 今 何をするべきか
どこかで忘れてた もっと大切な
何かを 教えてくれ※
人間を信じられずに 自分だけは違うと信じ
愛だけがお互いを 許すのだろう
真実はいつも ひとつじゃなかった 嫌った行列 いつしか並んで
見たくはない夢を見た 俺は死んでいる
一番長い夜に俺たちは 今 何を恐れるか
瞳を閉じるたびにクライシス
一番長い夜に俺たちは 今 何を恐れるか
時代の暗闇に きっと置きざりの
何かにきづいてくれ
WOW WOW WOW WOW WOW WOW…
(※くり返し)

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