共存共栄している所が魅力です。
【北区・滝野川市場通り商店街】
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商店街研究記事より抜粋させていただきました。
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昭和20年代野菜市場を中心に周辺に商店が集積し、「野菜市場」は、「飯田百貨店」(現:スーパーコモディティ・イイダ)として商業集積の核になり、周辺商店を含めて「市場通り商店街」を形成した。昭和30年代にはアメ横的な賑わいを呈した。当初から食品、生活雑貨を中心に、安売り市場として有名になり、現在も市場的活気のあるイメージを残している。商店街通りは、桜通りを横切り、埼京線と平行に走り、通勤客の通る路線でもない。日常生活必需品で集客力を持ち、「市場通り」の名を大切にする商店街である。北区にありながら、板橋区、豊島区にも商圏が広がる商店街として、平成7年に「滝野川市場通り商店街振興組合」として"街路灯""アーチ"を設置した。
加盟店舗は63店舗、食品販売19店、日用品12店、サービスその他が32店である。生鮮3品、家電販売店、魚ひもの店も元気、ドラッグストア、コンビニも共存している。
核店舗は、現在もスーパー コモディティ・イイダであり、「市場通り」を形成以来共存共栄している。
![](http://localtokyo.blogmura.com/tokyo/img/tokyo88_31.gif)
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