今日も無事に終わりますか?
竹内さんの訃報が流れまして
それに関連していろいろ報道や
なんやが流れています
お悔やみを申し上げます
で、ここからは完全な私見です
自死(自殺ってあまり好きではありません)について
なんやかんやいうのが価値があるのは
「遺書が残された」時のみです
これは、その人が
死をもってでも訴えたいわけですから。
その訴えを受け止めましょう
今回のようにそうでないとき
これは真相心理は誰もわからないです
まわりが死んだあと何を言おうが本人には価値がない。
なぜなら
自死に直面した時3つの感情が現れます
・もっと生きたかった、こんなはずじゃなかったという未練
・何故わかってもらえなかった、許せないなどの恨み
・これで自由になる、解放されるという喜び
3つの比率は人によって様々です。ただ混在して現れます
共通しているものは、世界すべてに自ら別れを告げるわけです
共に生きようという人は誰もいなくなったという判断
つまりその瞬間、世界全てと自分とは一線を引いた存在
一線を引いたので信用も信頼もしていません
ので、そこから何のメッセージが届こうとも
本人側はあまり何も感じません。
死の側で声が聴けると仮定してもですけど。
ので、意味はない。
静かに追悼すればそれでいい。
「ヨアソビ」さんの「夜に駆ける」という歌があります
自死しようとしていた彼女を愛し、愛をもって止めようとした。
だが心を開いてくれない彼女に疲れて、自分が「終わりにしよう」といったとき
初めて彼女は心開いて笑ってくれた
そうして二人は手をつなぎ、屋上から夜の空に駆けだしていくのですが
これが良いとか悪いではないのです
死には香りがあります。死の香り
救急車のぴーぽーをイメージしてください
文字では「ぴーぽー」ですが近づいて過ぎ去るとき音が変わりますよね?
あれに近いイメージで自死に向かう時
死に近づいた香り、死が迫った香り、死の香り
ここからは想像ですが
死んだ香り、死が過ぎた香り、死を受け入れた香りとなると思います
その香りを共有できる人でないと、実際のところはわからないのですよ
「なんでそんなことが断言できるねん!おまえは!」
自死から生還した人間だからです。私は。香りを嗅いだことのある人間です
経験者からすればですね。。。。生還してもさほど世界は変わりません
私は彼女と心中でしたが、愛がどうこうなることもなく。
退院すれば何事もない元の日々です
労力の割に、あまり大して得られるものは無いです
ならば生きて何かしたほうがいい。
ただ強くはなりますよ。生還すれば。
けっこうきついんで。それに比べりゃ、多少のことは
些細なことです
だが大前提
健やかに穏やかに生きるため
少しでも生きやすくしなくてはなりません
追悼
ではでは
今日も無事にすみますように
さてさて
本題に入ろうと思ったのですが
愛と性「愛性」について掘り下げていくうえで
ひとつひとつの部品についてなんですが
わたくしにとって
性についてはわかりやすく
愛情をみえる化したもの。
気持ちを感覚で体感するものです
たとえば
挿入→つながっている安心感
口愛撫→つくされる安心感、つくす気持ちの表現
拘束→逃げられたくないという不安のやわらげ
鞭叩→それでも愛してくれるのか?という確認
と、ひとつひとつに説明がつきます
では、先にも出ました「それでも愛してくれるのか」の
愛ってなんぞやということになります
世間にもあふれかえっているのですがね、愛
あふれているってことは人によって形が変わる
そういうものなのですが
かたちがいびつな私とっての「愛」とは
自分自身を肯定してくれるもの
自分がないので、愛に映すことによって
自分自身を確認する
身勝手なものです。自覚してます
だから凸凹があう組み合わせの運命を探す。
愛のみを支えに生きる人間が
愛の発動条件は非常に厳しい
身勝手ではかなくて、でも追い求めるし夢を抱く
いびつなものですがオリジナル。
これでいいと思っています
ではでは
無事過ごせていますか
9月も終わりに近づき
秋がやってきます
秋の景色にもあまり心動かないのですが
満たされた日々が来ればきっと自分は
一年で一番心動く景色になるだろうな
みたいな
予感と匂いがします
それはまた別のお話
さてさて
からの続きになります
のなかで「凸と凹を組み合わさってまるになる」
って表現をしました
私のオリジナルは思いを具体化するのが好きで
しっかりとつながりたい≒体を求める で
手をつなぐのもキスをするのもSEXも
まさに「つながっている」です
「つながっていたい」「組み合わさっていたい」
それが具体化されています
初めて「SM」に出会った時がまさにそれでした
まず、初めて目にした段階で
「拘束している」のです
その永遠に感じるひと時の中で
抱きしめるよりももっと強力に
完全に自由を奪っている。どこにも行かない
かつ、相手もそれで喜びを感じている
なんてすばらしき官能的な世界
鮮烈で甘く深い世界
いびつである二人が
ふたりだけで
強固に一つになる
自分の人生はここにあったのか
引き寄せられるように
私は「師匠」の門をたたくのです
つづきはのちほど
※繰り返しますが、わたくしは
形がいびつに大人になってます。
いびつな形は様々で
何処が出っ張って
何処が凹んでるかは
様々です
これは私の形の
お話です
ではでは