心静かにみちてゆく

性と愛が一致している日々を探しつづける旅のお話

ロミオとジュリエット考察、補足

2020-10-16 17:25:04 | 日記
さてさて


の補足で

いびつな私の目線から見た
ロミオとジュリエットは
どうなのか?という
とこなんですが。

私のいびつな目線から見れば
中盤以降は
「個人さんの判断なので、なんとも」
という感想

本人が死を選んだんなら
周りがどうこういう話では。と。

そもそも
私的には「性」が出てきてくれないと
「愛」についてはなんとも仕様ない

という感じ。

あくまでいびつな私目線。
出来ればジュリエットは
結婚してもらい

自身の過失から、愛に触れられない
狂おしいロミオと

ロミオを愛しながらも
夫に身体は犯され感じてしまった
抗えないジュリエット

それでも2人は愛を
貫くのか?!
という事なら
NTRドラマとして
あり、かな?

はい。私見ですよ!私見


ではでは



ロミオとジュリエット考察

2020-10-16 17:01:00 | 日記
無事お過ごしですか

さてさて

娘が大学生なんですが

このコロナ的なやつで、
通学することなく、自宅にて
お勉強なのですが。
何かの課題の題材が
「ロミオとジュリエット」
だったらしく
初めて読んでプリプリしてまして
「なんであんな話が名作かわからない!」

娘のプリプリポイントは
*協会がいらんことしい
*それの死んだフリをする作戦に
やすやすと乗っかる女
*死んだと思い込み自死してしまう
男の頭の早計さ
*それを受けて「私も」と死ぬ女

という訳です

娘への対応としては
石田純一さんの某トレンディドラマを
見せて

「なんか、滑稽な感じするやろ?
流行りとはそういうものだ。
その時代にしか感じない物もある」
と説明

で、読者のかたにも
「うん??」というかた多いかと。

私も娘に説明する為に、
小説や映画をあらためて読んだりして
初めて「こんな話やったのか?!」と。

「ロミオとジュリエット」って単語は
超メジャーなので、知ってはいますが
何なん?となるとなかなか知らないもので。
知識を得るというものは
なかなか充実するものです

良かったら
皆さんがあらためて見た
今の自分目線で見た
ロミオとジュリエット

お試しください。

果たしてそこに
愛はあるのか?!



ではでは

性愛哲学視点からの期待考

2020-10-13 19:43:14 | 日記

安息ってあこがれです

 

いびつなわたくしがゆがんだ世界から見た景色を

なんやかんや言っておりますが

これを総じて「性愛哲学」とかってに名づけました

どうもseiaiです

 

前回からのお話をもっといびつな目線から見ましょう

 

いびつな私のお話なので

耐性のない方はとばしていただいて

 

 

恋愛において期待からのギクシャクはよくある話で

場合によってはそれが自身の心を痛めているケースがこれもあります

「何故連絡くれない。。」とか「既読から返事がない。。」とか

今日こそ気まずい空気が一変して満ち足りた二人になると思ったのに。。。とか。

 

性愛哲学から見れば、そういう時こそ性愛が特効薬になりえます

期待への不安定さなら、期待に応える行為で押さえれば効果的。

SEXは「期待」の連鎖反応なので、

「してほしい」ことを相手がしてくれる

相手のしてほしいことが自分の興奮にもなる

一回のSEXは千の愛の言葉に匹敵すると私は考えています

ただし、です。うまくいかないと、逆効果になるもろ刃の剣。

構造は全く同じで期待を欲が上回ってしまえば

「もう少し続けてほしかったのに!」「他を触ってほしいのに!」

期待が不安を呼び、最悪は怒りやあきらめを呼び込みます。。。

それは通常版は「イク」タイミングが同時であることが高得点の試合だからです

 

ので、そういう意味でSMを取り入れるのをお勧めしています

まあ、大前提に特殊性癖なので合う合わないは絶対にあります。

ただ、「期待からの不安定」という問題点の解決には

SMは基本的に絶頂をむかえるのはMが先なんですね。

ターン制というか。野球みたいにイニングごと。

ので「我先に」が少ないのです。

 

同時に新しいことにともにチャレンジした感の共有であったり

あらためて通常のSEXの素晴らしさを再認識したり。

失敗しても「恋愛」にせいにされず、「プレイ」のせいにできます

 

まあ、こういうのもあるよ、というお話。

一般的な発想でないのは自覚しております

SMが万人受けするのであればこんな日陰にいてないよってことやし

「ふーん」くらいで気に留めてもらって。

幸せになるにはいろいろあるんだね、ってお話。

 

ではでは

 

 


期待と怒り

2020-10-13 18:40:23 | 日記

無事お過ごしでしょうか

 

いびつな心のわたくしが

こちら側から見た世界をつたなくお伝えしておりますが

 

さてさて

 

人が「怒り」を持つのにはいろいろ

発動条件がありますが

 

その一つが「期待と違う怒り」

だと、とある心理学の本に書いてありました。

 

たしかにそうですね

「期待外れ」くらいでは「がっかり」くらいですが

「期待裏切り」くらいになると「怒り」になる

よく、炎上してはるのも、そういうことかと。

 

となると、先日お話しした「不倫で炎上」ってのも

きっと幸せな家庭なんだろうなあ

きっと愛にあふれているのだろうなあ

そういう期待をうらぎった芸能人、許さねえ

 

ということなのでしょうか。

それならば、わからなくもないです。。。

 

確かに、パートナーにあまり期待をしてはいけません。

期待しないほうがうまくいく、といったほうがよいでしょうか。

 

いびつな目線のわたくしからみれば

そもそも「期待」はあいてまかせなもので

その中でも、「期待」には2種類ありまして。

相手任せなものを楽しむ「期待」はよいのです。

そうならば、期待に添えなくても「はずれ」になる。

「今日は誕生日だから、俺の好きなガーターベルトつけてきてくれるかなぁ」

でも彼女は誕生日だから、びっくりさせようと着物にしました。

ならば、「和装かよ!!でもそれはそれで良い」となります。

それはそれでたのしめるもの。

そうでなくて、その「期待」に自身の欲がはいるとき。

「今日は実は時間がない。即挿入できるような服でくるかな、まあ来るやろ」

そうなると「着物とかなんやねん!」になり、そうすると

「せっかく頑張ってきてきたのになんやねん!」と怒りが怒りを生みます

してほしい→まあするかな→ふつうするよね→なんでしない

と欲が期待を課題にかえてしまいます

 

ので、しっかりとお伝えするならば

「楽しめない期待はするものではない」

 

欲は熟成させたほうが美味しいです

あまり連発せず、美味しくいただきましょう

 

ではでは

 

 

 

 

 

 

 


M嬢はラーメンがお好き?

2020-10-09 21:37:00 | 日記
無事お過ごしですか?

台風からの風と雨が
だいぶ激しくなっております……
そんな大阪であります

さてさて

全くの私見というか
経験則なんですが…

巷でよく
『Sなん?Mなん?』とか
『私Mなのー』『俺Sやから』

みたいな話ありますが、
自称 性愛哲学者のわたくしとしては
ツッコミどころ満載のクラス分け
なんですが、それはさておき。

実際のSMプレイは終わりますと
性と愛が融合して、愛があふれ
まったりしたり、
時には感極まり泣いたりですが、

ままに、『プレイ』の色が濃く
『やりきった!』感の時があります
『いや、良い試合でした』みたいな

その時はお腹が空くので、
ごはんを食べに行くのですが
高確率でM嬢は
『ラーメン食べたい!』となります。

なんでかな?と考えてみると

身体は体力使ったので
高カロリーを求める。

心の方は……

推測なんですが、M側って受け身
なんですが、
熱量というか、欲求量というか
貪欲さというか、
それはSよりMの方が
強いのではないかなと感じます。

満たされてフルパワーになると
獰猛な肉食に。
でも焼肉とか白米と一緒ってのは
なんか違う

パンやパスタってのも違う

で、ラーメン

でないかなと…

全くの私見ですよ!

だってS側のわたくしは
あっさりと和風なものか、
香りの良い紅茶とか、
そんな気分ですから

攻めから受けへ
エネルギーが流れるから
当たり前ちゃあ当たり前かな

ではでは