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玄米食にはなんとなく健康的というイメージがあり、ファイナリストとなりまた上位入賞に選ばれたミス・ユニバースたちも主食にしていることで知られました。
ミス・ユニバース日本代表だけでなく、アラフォーにてプロに復帰したテニスプレイヤーのクルム伊達君子さんも復帰までは玄米食だったそうです。
なお玄米食を行っていると、持久力が付く、という方も多いのですが、正確な炊き方や食べ方を習慣づけないとうまくいかないみたいです。
口の悪い方にかかってしまえば、「食べていることだけで健康な気分を味わえるもの」などとも言われているので、考えたいのが玄米食です。
この「ネオ高齢者」はジョン・レノンなどに影響を受けていることもありますし、健康問題に積極的ですから、玄米食はありがたいもののようなのです。
そのため玄米食を始めたのであれば、健康を手にすることができる、という考え方をする方も少なくはありません。
しかしながら玄米食自体は確かに健康に悪いわけはないのですが、あくまで主食として選べばいいだけであり、これだけ食べることが良いわけではないのです。
精製した白米は決して身体に悪いわけではないのですが、玄米食を開始すると、白米を食べている方を軽視する傾向が出始めるのは間違いでしょうね。
また食べ方を間違えると玄米食はいいもののはずなのに、身体に負担をかけることもあり、注意が必要であることも覚えておきたいですね。
健康的なイメージが先行していますが、食べ方によって健康になるのであって、その部分意を軽視している方も多いのが玄米食です。
玄米食はきちんとした食べ方をしていれば、非常に身体に良いものですし、なかなか摂りにくい栄養素を摂ることもできます。
その玄米食の食べ方などに関して関心を持たずに、ただ白米の代わりに食べるだけ、ではあまり実感はわきにくいかもしれません。
現在は玄米食の実践を簡単に行えるようにサポートしてくれる炊飯器も登場していて、始めようとする方も少なくはありません。
そこで今の自分の食事のあり方や、どのような副菜を好んでいるかで、食生活そのものを変えていく必要も出てくるのが玄米食です。
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