霜が降りると秋も終わり、いよいよ冬という時期になりました。園庭の木々の様子も徐々に変わり、この時期らしい感じになりました。
子ども達の遊びも、ドングリ拾いから始まり、黄色く色づいたイチョウの葉やツバキの落ちた花びら集めなどをして楽しんでいるようです。
正門近くのツバキです。樹形も合わせてイイ感じです。
昨年末に枝下ろしをした大けやき。葉が緑だった頃は良かったですが、葉が枯れると何だか惨めな感じになってしまいました。
霜が降りると一気に色が変わるイチョウの葉。落葉する前が一番きれいです。
どうだんは冬の光が当たると一段と赤が映えます。
これからは風邪やインフルエンザ、おたふく、水ぼうそうなどが流行り始める季節ですので、十分注意し、特に2学期最後の行事の「おゆうぎ会」に備えましょう。