毎年、この時期になるとツバメが戻ってきて卵を産みます。今年は入園式前にツバメを確認することが出来ました。
２階の水道の上に去年の巣が残っていますが、それを使って子育てするようです。時々空を飛びまわり、２階のトイレのプレートで休憩しますが、子ども達が水道を利用している時でも平気で、留まって休んでいます。
まだヒナの鳴き声はしませんが、これからが楽しみです。
今日からいよいよ午後までの保育が始まりました。
まずは園庭で新入園児の歓迎会を行いました。在園児のお兄さん・お姉さんからクマのペンダントを掛けてもらい、「仲良く遊びましょうね。」と声を掛け、小さい新入園児は「よろしくお願いします。（言えたかな？）」と答えました。（クマのペンダントは後日持ち帰ります。）
とても暑い日でしたが、いよいよ気候が変わっていきそうです。暑い日続きと午後までの保育で特に新入園児は疲れやすくなります。家で充分に休みをとって幼稚園に来て欲しいですね。
歓迎会の様子です。
各クラスで作ったこいのぼりを飾りました。胴体がクラスカラーですので、彩りよく見えます。
４月下旬になると一般的に夏野菜作りの準備が始まります。年長組の子ども達はトウモロコシの種蒔きを行いました。小さな手で穴を掘り、そこに種を入れて土を被せます。最後に「美味しいトウモロコシが出来ますように。」と手を合わせてお祈りしました。
トウモロコシがなる頃は７月。夏になります。ぐんぐん育ってほしいと思います。
新年度が始まって早２週間。まだお母さん恋しさに泣いている子どもいますが、徐々に慣れてきて元気に登園してくる子どもも沢山出てきました。まだ肌寒いですが気候は良く、幼稚園中で元気に遊んでいる姿が見られました。
これは年長組の子ども達です。
こどもの日まではまだ先ですが、早めにこいのぼりを上げました。
子ども達はとても喜んでいましたが、中でも新しく入ってきた子たちにとっても楽しみの１つになったようです。
来週には各クラスの共同製作のこいのぼりを上げたいと思います。
桜の時期は過ぎましたが、次は園庭の花壇のチューリップが満開です。
４月７日、今日は平成２４年度の入園式でした。まだ肌寒い日でしたが、空は澄み切った快晴。遅く咲き始めた桜の花もやっと６～７分咲きとなり、風もそれほど無く、入園式日和だったと思います。
真新しい園服を着て、お父さんお母さんと手をつないでの登園。幼稚園生活の始まりです。賑やかな入園式で、子ども達の様子を見ながらの式のため、３０分という短い時間でしたが、楽しんでいる子もいたようです。
また、入園式の最中もお父さんお母さんから離れるのが嫌で泣いている子もいましたが、１ヶ月後の５月頃には幼稚園に楽しみを感じ、元気に通うようになると思います。笑顔で幼稚園に来るのを楽しみにしています。
園庭の桜もいよいよ咲き始めました。
平成２４年度の始まりです。
賑やかな入園式でした。