ゴールデンウィークが終わると、春も終わりに近付き、初夏の様相を呈してきます。木々の葉の緑も濃くなり、植物が力強く生長してきます。
月曜日の年長組の田植えから、子ども達の植物に接する活動が始まりました。
朝顔の種まきでは種から芽が出て伸び、花が付く姿を観察します。
園庭の花壇に年長組はミニトマトを、年中組はキュウリを、年少組はナスの苗を植え、生長を日々観察すると共に、収穫して食べます。
また、プランターに稲の苗を植え、普段口にするお米がどのように出来ていくのかを観察します。また、各クラスでイチゴのパックに稲の籾を蒔いて発芽する様子も観察します。
天候が不順な一週間な感じでこれからの生長が心配されますが、楽しみです。
4月に種蒔きしたトウモロコシも芽が出て良く生長していました。