さむいですね~うちは今朝みぞれで、わんこの散歩に外へ出てびっくりして
武装しなおして出かけました(;・∀・)
さて、今日はいよいよきました~『ブルーダイヤモンド』の日です(;゚Д゚)!
なぜいよいよかといいますと
以前、オパールの日があり、呪われた石と言われてしまっているいきさつについて知ったのですけど
調べている過程で、ホープダイヤモンドの呪いにいきついたんです😱
ファラオの呪いくらいに衝撃的だったのですが、その日の主役はオパールでしたから
あまりふれずにいたんです(~_~;)
で、いつかダイヤモンドの日が来たらまとめよう☆と思っていた次第…それが今日Σ( ̄ロ ̄lll)!
とりあえず、その時に調べててドン引きした呪いをさらっと紹介します( 一一)
このダイヤモンドはインドの農夫が見つけたそうです
それをペルシア軍の司令官が農夫を殺害して略奪し国王に献上します
がしかし、親族の何かが原因で司令員は処刑(;・∀・)なぜ?
そう命じた王様は謀反で死亡(;・∀・)!
そのあとフランス人の商人がインドの寺院の神像の目に埋め込んであったこのダイヤを強奪
このとき112.5カラットあったそうです…よくわからないのでグラム換算したら22.5グラムでした(>_<)
この商人はロシアで野犬に食い殺されたそうです(;・∀・)こわっ
そのあとフランス王ルイ14世が手にし68カラットにカットされたので
ちまたではもうひとつどっかにあるんじゃないかと言われているそうです(~_~;)半分に減ってるしね
ルイ14世の治世で経済が低迷をはじめフランス革命のきっかけになり
ダイヤを引き継いだルイ15世は天然痘で死亡(;・∀・)あら~
次の持ち主ルイ16世とマリーアントワネット妃はフランス革命でそろって断頭台ゆき(;・∀・)あらら~
その時期に王宮に窃盗団が侵入し、ダイヤがらみ宝石類を強奪
窃盗団は宝石の出所をわからなくするためにカットしてからアムステルダムの宝石商に売り飛ばしたらしい
その宝石商の息子がダイヤを横領し、それがショックで宝石商は死亡(;・∀・)どんな死に方…
大金を手にした息子も散財し自殺(;・∀・)え~…
ゆくえのわからなかったダイヤが見つかってロンドンで競売にかけられ
競り落としたのがホープ家の実業家でした…ホープダイヤモンドの名前の由来になる一族ですね
この実業家はダイヤを買って数年後に破産し、死亡(;・∀・)あ~…
その後4代にわたりダイヤを所有するうちに大富豪だった一族も地に落ち、ホープ一族は崩壊(;・∀・)あぁ~…
そしてこのブルーダイヤモンドは呪いのホープダイヤモンドと呼ばれるようになります
つぎにこのダイヤを手にしたのはフランスの宝石ブローカーでしたが発狂して自殺(;・∀・)なぜ発狂
そしてパリの女優の手に渡りますがなんと舞台上で愛人に射殺され(;・∀・)ひ~
その愛人も革命家に殺害される(;・∀・)うぁ~
その後、オスマン帝国のスルタンのものになりますが革命で王位を追われ失脚(;・∀・)あらら~
そしてギリシア人の宝石ブローカーが持ち主になりますが自動車事故で家族全員死亡(;・∀・)崖から転落ですって
この呪いの最後の犠牲者とされるのが鉱山業者の大富豪の娘マクリーン夫人
ダイヤモンド愛好家だった彼女は呪いのうわさなんて全く気にせず即買いし
牧師に祝福をしてもらった後、お守りとして身につけるようになります
が!長男が交通事故死、夫が精神病で死亡、娘も変死、数か月後に自分も肺炎で死亡(;・∀・)なんかもう…
しかし夫人は最期まで、これは呪いではなくただの不幸だと話していたそうです
そんなことがあってからはオークションでもなかなか買い手のつかないダイヤでしたが
ニューヨークの宝石商が100万ドルで買い取り、スミソニアン博物館に寄贈
呪いのホープダイヤモンドは『アメリカの至宝』になりましたとさ( 一一)…
つかれた…長かった…呪い、ながいっ( ゚Д゚)!!
前回、この呪いだけ目にしたのでなんて恐ろしい宝石なんだ~という印象で終わってたんですが
今日さらに追ってみたら、この呪いの歴史の中で実在が確認できるのはほんの一部分
フランス王室とホープ一族、オスマン帝国のスルタン以外は根拠のない話だそうで(~_~;)
要は、マクリーン夫妻にダイヤを買ってもらいたいばっかりに宝石商人がついた嘘だった、なんて内容の
テレビ番組があったそうですよ~みた人いらっしゃいますかね(^-^;
ほっとしたような拍子抜けしたような複雑な今日(;^ω^)
ただ、このブルーダイヤモンドは本当に神秘的な宝石です(*´ω`*)
ダイヤモンドの1/3は紫外線を照射すると青く発光するそうですが、このホープダイヤモンドは
照射をやめてもそのあと1分間程度、しかも赤く発光するそうです(@_@)
原因は解明されてないんですって。
それに、そもそもなぜ青いのか?
これはこのダイヤがホウ素を含んでいるかららしいのですが
ダイヤモンドが生成されるような地下深くにホウ素はめったに存在しないので
なぜホウ素を含んでいるのか謎だそうです…
とまあ、だいぶ長くなりましたが以上が呪いのダイヤモンドのお話しでした(~_~;)
呪いの話からはじめてしまいましたがブルーダイヤモンドはすっごくきれいな宝石です(;・∀・)♪
石言葉も素敵ですよ~『永遠の絆』とか『あなたを幸せにします』とか(≧∇≦)
ダイヤとは無関係ですが先日もうじき咲くだろう桜のつぼみをみつけたので(*´ω`*)
ぼちぼち咲いてきましたね~(^^♪
武装しなおして出かけました(;・∀・)
さて、今日はいよいよきました~『ブルーダイヤモンド』の日です(;゚Д゚)!
なぜいよいよかといいますと
以前、オパールの日があり、呪われた石と言われてしまっているいきさつについて知ったのですけど
調べている過程で、ホープダイヤモンドの呪いにいきついたんです😱
ファラオの呪いくらいに衝撃的だったのですが、その日の主役はオパールでしたから
あまりふれずにいたんです(~_~;)
で、いつかダイヤモンドの日が来たらまとめよう☆と思っていた次第…それが今日Σ( ̄ロ ̄lll)!
とりあえず、その時に調べててドン引きした呪いをさらっと紹介します( 一一)
このダイヤモンドはインドの農夫が見つけたそうです
それをペルシア軍の司令官が農夫を殺害して略奪し国王に献上します
がしかし、親族の何かが原因で司令員は処刑(;・∀・)なぜ?
そう命じた王様は謀反で死亡(;・∀・)!
そのあとフランス人の商人がインドの寺院の神像の目に埋め込んであったこのダイヤを強奪
このとき112.5カラットあったそうです…よくわからないのでグラム換算したら22.5グラムでした(>_<)
この商人はロシアで野犬に食い殺されたそうです(;・∀・)こわっ
そのあとフランス王ルイ14世が手にし68カラットにカットされたので
ちまたではもうひとつどっかにあるんじゃないかと言われているそうです(~_~;)半分に減ってるしね
ルイ14世の治世で経済が低迷をはじめフランス革命のきっかけになり
ダイヤを引き継いだルイ15世は天然痘で死亡(;・∀・)あら~
次の持ち主ルイ16世とマリーアントワネット妃はフランス革命でそろって断頭台ゆき(;・∀・)あらら~
その時期に王宮に窃盗団が侵入し、ダイヤがらみ宝石類を強奪
窃盗団は宝石の出所をわからなくするためにカットしてからアムステルダムの宝石商に売り飛ばしたらしい
その宝石商の息子がダイヤを横領し、それがショックで宝石商は死亡(;・∀・)どんな死に方…
大金を手にした息子も散財し自殺(;・∀・)え~…
ゆくえのわからなかったダイヤが見つかってロンドンで競売にかけられ
競り落としたのがホープ家の実業家でした…ホープダイヤモンドの名前の由来になる一族ですね
この実業家はダイヤを買って数年後に破産し、死亡(;・∀・)あ~…
その後4代にわたりダイヤを所有するうちに大富豪だった一族も地に落ち、ホープ一族は崩壊(;・∀・)あぁ~…
そしてこのブルーダイヤモンドは呪いのホープダイヤモンドと呼ばれるようになります
つぎにこのダイヤを手にしたのはフランスの宝石ブローカーでしたが発狂して自殺(;・∀・)なぜ発狂
そしてパリの女優の手に渡りますがなんと舞台上で愛人に射殺され(;・∀・)ひ~
その愛人も革命家に殺害される(;・∀・)うぁ~
その後、オスマン帝国のスルタンのものになりますが革命で王位を追われ失脚(;・∀・)あらら~
そしてギリシア人の宝石ブローカーが持ち主になりますが自動車事故で家族全員死亡(;・∀・)崖から転落ですって
この呪いの最後の犠牲者とされるのが鉱山業者の大富豪の娘マクリーン夫人
ダイヤモンド愛好家だった彼女は呪いのうわさなんて全く気にせず即買いし
牧師に祝福をしてもらった後、お守りとして身につけるようになります
が!長男が交通事故死、夫が精神病で死亡、娘も変死、数か月後に自分も肺炎で死亡(;・∀・)なんかもう…
しかし夫人は最期まで、これは呪いではなくただの不幸だと話していたそうです
そんなことがあってからはオークションでもなかなか買い手のつかないダイヤでしたが
ニューヨークの宝石商が100万ドルで買い取り、スミソニアン博物館に寄贈
呪いのホープダイヤモンドは『アメリカの至宝』になりましたとさ( 一一)…
つかれた…長かった…呪い、ながいっ( ゚Д゚)!!
前回、この呪いだけ目にしたのでなんて恐ろしい宝石なんだ~という印象で終わってたんですが
今日さらに追ってみたら、この呪いの歴史の中で実在が確認できるのはほんの一部分
フランス王室とホープ一族、オスマン帝国のスルタン以外は根拠のない話だそうで(~_~;)
要は、マクリーン夫妻にダイヤを買ってもらいたいばっかりに宝石商人がついた嘘だった、なんて内容の
テレビ番組があったそうですよ~みた人いらっしゃいますかね(^-^;
ほっとしたような拍子抜けしたような複雑な今日(;^ω^)
ただ、このブルーダイヤモンドは本当に神秘的な宝石です(*´ω`*)
ダイヤモンドの1/3は紫外線を照射すると青く発光するそうですが、このホープダイヤモンドは
照射をやめてもそのあと1分間程度、しかも赤く発光するそうです(@_@)
原因は解明されてないんですって。
それに、そもそもなぜ青いのか?
これはこのダイヤがホウ素を含んでいるかららしいのですが
ダイヤモンドが生成されるような地下深くにホウ素はめったに存在しないので
なぜホウ素を含んでいるのか謎だそうです…
とまあ、だいぶ長くなりましたが以上が呪いのダイヤモンドのお話しでした(~_~;)
呪いの話からはじめてしまいましたがブルーダイヤモンドはすっごくきれいな宝石です(;・∀・)♪
石言葉も素敵ですよ~『永遠の絆』とか『あなたを幸せにします』とか(≧∇≦)
ダイヤとは無関係ですが先日もうじき咲くだろう桜のつぼみをみつけたので(*´ω`*)
ぼちぼち咲いてきましたね~(^^♪
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