2002年4月28日
親戚3件。
どこに行っても太郎はニコニコ笑って、お話して、最後に泣いて帰るパターン。よく頑張ってくれました。
そのかわり、家に帰ってからは大変でした。
泣く、泣く、泣く・・ずっと泣かせるのはかわいそうと、大人みんなで、なんとか泣き止ませようと大騒ぎ。
後で2人になった時に、パパが
「やっぱい無理だったのか(早かった)」
みたいな事を言ってきたので、悲しくなりました。
義母の反対を押しきって来てしまったので、そんなこと言われたら、もう福島に来れないと思ってしたいました。
でも、後でパパがあやまってくれました。何があっても自分が責任をとるからと。
みんな、みんな、太郎のためを思ってくれているのです。
太郎が1ヶ月で、父母が来てくれた時は、私も疲れていたし、慣れてないから、泣けば母に預けて逃げていました。
でも、今回行ってわかりました。
太郎のことは、私たちが一番わかっていると。
泣けば、私たちがあやしたほうがいいし、泣かせないためには、私たちが抱っこしたほうがいいこと。
だから、親戚の家で、お母さんが何回も「抱っこしようか?」って言ってくれたのに対しても、頑なに断っていました。
「抱っこしようか?」=
「抱っこしたい」ということなのに。
夜になって、ひどい事したなぁ~と、すごく反省しました。
毎日、楽しみに待っていたお母さんに、抱っこさせないなんて・・
それからは、手をさしのべてくれた時には、「はいっ」てお願いしようと思いました。
この気持ちの変化を、パパにちゃんと話さなかったのが悪いのだけど、
パパからみたら、すぐに太郎を渡すことが、人任せみたいで不満だったらしいです。
後で、ちゃんと話してわかってもらえましたけど。
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