残念。
連休明けの仕事休みに、もしかしたら行けるかもと目論むも、叶わず。じゃ。
早速どんな絵が出品予定だったっけと、目録ちゃんをひっくり返して見る。
の前に、そういえば図録買ってなっかたんだと思い出す。ゲゲー❗️
美術展に行く人には察しがつくと思うが、近年の図録(平たく言えばパンフレット?)はやたら重くて分厚い代物ばかりで、府中の方々はそれを慮ってか最近は小型の図録を用意してくれ始め、いい傾向とオッサンなりに喜んでいた。
でも、そうは言うてもやはり図録なのさ。
あんな重いもんその先持って歩けるかと、どこに行っても後期に訪れた際に渋々買っていたのだよ。あっしは。
まあそれが裏目に出て、売り切れになったというのも何度かありましたがね。
けど、まあいっかー。
府中のはデカイ本屋に行けば買えるし。
ネットにあるかも。だし。
それにしても、今回の「ふつう」の展示会。
文字通りふつうで、敢えて括ってこじつける事もないんじゃないと思った。
あっしにとって府中市美術館は新しい江戸絵画に会える場で、それが年に一度の楽しみなわけで敢えてのタイトルは不用なのじゃ。
府中市美術館と聞いてカラーが何となく伝わる。それだけでいいと思う。
まあそんな事を考えてるの、きっとあっしぐらいだけでしょうが。
府中の方々、来年に期待してますよ。