こうせああせと対策がいろいろ叫ばれて少しは状況も良い方へ進むのかなと思っても、何か同じ毎日を見せられている。
テレビの中で語られる事も、これまた同じ同じ同じ同じ話で。
今、皆が見ている先にあるのはたぶん一つの事だと思う。
この事態が終息する事。
もし明日事態が終息すれば、自粛だ補償だ医療崩壊だと、全てなくなるのを想像してほしい。
では、それを実現するにはどうするのか?
簡単な事。皆が行動するしかないのだ。
全ての事を解決するには、結局、人の力に尽きると思う。
あっしの近所を見渡しても、公園では大勢の子供が走り回り、夕方の通りは買い物客の平時並の人出だ。
不要不急の外出は控えてと防災無線で放送されても寝言を聞いてるようだ。
皆はそれでも外出は減らしていると言われるかもしれない。
店が営業してるから飲みに来てるんだ。とわめきたてるかもしれない。
でも状況が変わっていないのだからもっと行動を変える必要があるという事だ。
安倍さんや小池さんの会見で語られる言葉は、きっと分かりにくいのかもしれない。
いや、理解されようがされまいが、どんな言葉もいつも都合をつけていいように解釈されてしまうものだ。しかし言外というように別の解釈も含んでいるのを気づいてほしい。
いつも別の解釈があるのを汲み取るべきなのだ。
別の解釈をして行動する事は、案外容易いはずでしょ。