今年の農作物の出来具合は・・・・・!!
今年の降雪状況は山陰、北陸、岐阜山間部などで大変な大雪に見舞われていますね!!
これは昨年私がお話ししておりました太陽活動と大きな関係がありまだ当分の間大雪に見舞われそうですね・・・・!!それはそのうち春になれば終息して行くと思われますが、厄介なのが春から夏にかけての農作物の状況です。最近の天候不順で特にお米の出来具合に大きな影響が出るんではないかと心配しています。本来冬の寒さ、大雪はお米にとっては大きなプラス要因なんですが・・・・昨年のように5月~6月頃の気温が上がらず長雨なんかが続くと稲の発育が遅れ実が成りにくく病害虫が発生する状態が続くことになりかねません。
本来、稲は寒い冬、大雪、暑い夏が一番いいのですが今年も天候しだいでは作況指数の大きな低下や上質米(1等米)の比率に大きく影響しそうですね。一般には温暖化と言われ気温の寒暖の差が無くなって美味しいお米が取れる地域がだんだん北上しているように言われておりますが・・・・・!!今年は私の予想では冷夏が続き近年にない凶作になるのではないかと心配しております。それは、やはり太陽活動の衰えが原因で大変な事になりそうな気もします。ましてや国策の減反政策が裏目に出そうな年になるかも・・・・・(備蓄米て本当に食用米として食べられるんかいな??)あの十数年前のように、外米の緊急輸入なんてことにならなければいいのですがね。昨年の米どころ新潟県で1等米の比率が20%台なんて考えられませんよね。桑原~クワバラ!!何れにしてもこの天候、安定する事を願いばかりです・・・・神様!!
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