恐ろしい国「日本」

　福島原子力発電所事故で私が思うこと！！
先日、K大学原子炉実験所の助教授の講演を聴く機会があり私なりに色々考えさせられました。そもそも、本当に原子力発電て必要なんかいな？？こんなに狭い日本に数多くの原子力？？１９９９年９月の茨城県東海村JCOの臨界事故があったときに関係者一同もこのような事態は少なからずも予想していたことやろうし、あの事故のときに原子力発電の見直しをしていればこんな悲惨な事故が起きなかった事でしょう。（この事故は目に見えないことなんで少し離れた西日本なんかでは緊迫感が少ないが本当は大変恐ろしい事が起きているのですよ、我々の末代まで後遺症が出る恐れが十分に考えられます）沢山の頭の良い先生方がいらっしゃいますのに・・・・。今、人間にとって本当に必要な事を～！！勉強のしすぎ？それとも目先の利害？人間は欲が先行すると前が視えなくなりますよ・・・・！私には人より優れた学識経験や学歴もありませんが・・・子供の頃から母親には「人に迷惑をかけることなく思いやりを持って生きなさい」と、言われながら育ちました。欲や利害（名誉もかな？）は、人によって人間をダメにしているようですね。今回、取り返しのつかない事になったことは大いに反省しこれからの人類の為にも、本当に人類にとって必要なことを考えないといけないときですな。しかし、日本て、凄い統制の取れた国ですな・・政府も報道機関もいかにも、何もかも自由な国のように国民を思い込ませていますが戦時中でもあるまいし国民を操らないで欲しいですな～、これじゃあ、「我々の知らない北朝鮮より統制の取れた国である」と～どこやらの外国のメディヤが言ってましが・・・・われわれの知らないところで操られているようですな。メディヤの中で我々国民には本当の事を知る権利がある～！なんて事を言ってるような奴に限ってろくな事してまへんな。国民を馬鹿にすのも程ほどにせェ・・・！！しかし、原子力行政に反対している原子力研究者って出生しないらしいですよ・・・助教授止まりらしいです。出る杭は打たれるんかな？？だから、テレビに出て「これぐらいの被爆数値なら大丈夫・大丈夫～」なんて言ってる、ナンチャラ大学教授なんかが一番危険人物ですな・・・久しぶりの～桑原くわばら・・・・！！なんかボヤキになりましたが、今一度原点に戻り一人一人が考えてみるときですね・・・。次期エネルギー政策をどうする菅さん！！チャンチャン・・・