前々から試しに作ってみようと思っていた石鹸です。
富士山アルカリ温泉水をいただいていたので これで作ったらphはどうなるのかな～と・・・
この温泉水、ph9.8と記載されてます。
石鹸の粉末も弱アルカリ性。どうなるんでしょうか～
まず、石鹸を作るための材料、ローズマリーチンキとアルカリ温泉水のphを測定してみました。
前回と同じリトマス紙です。
で、意外なことが・・・
左ローズマリーチンキ、右アルカリ温泉水です。
アルカリ温泉水のphは9.8なのでもっと濃い色になるかと思ったら・・・4.0～5.0
なんでじゃろ・・・一応、2回測定しました。
とりあえず石鹸を作ってみました。今回はハーブ無しです。
ハーブが入ってないからか 温泉水のせいなのか、こねていてもまとまりがよくてなめらか～
真っ白で綺麗です。
まるでお餅（笑）
出来上がった石鹸のかけらを水に溶かし、phを測定しました。
ph8.0、普通の弱アルカリ性の石鹸でした。
なんか不思議な結果になりました。
でも、アルカリ性の危険な石鹸にならなくてよかったぁ～ というのが正直なところです。
なので、次はこれで石鹸を作ります。
これはヨモギです。
母が乾燥して残していたものを粉末にしました。
ヨモギはお肌にいいので ぜひ作ろうと思いました。
はりきって作りますよん～ もちろんアルカリ温泉水でね＾＾
実験は説明が難しいですね。
岡山っていいところだったんですね～＾＾
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