武漢肺炎(通称:新型コロナウィルス)の感染拡大。
「2021年夏の東京五輪は当然中止だよね~。」
というのが国内世論です。
皆さん忘れていませんか?
2022年2月に開催の北京冬季五輪
ウィルスが一番弱い夏に開催の東京五輪が中止!となれば、
ウィルスが元気な時期の2月に開催される北京五輪は自動的に中止になります。
つまり、今やアメリカの大統領選挙すらコントロールするようになったCHINA様で開催される五輪が中止となってしまう。
そんなことが許される訳がありません。いや神が許しても習近平様が許さない。
中止ではなく2024年に延期にすれば、CHINA&日本&IOC。全て丸く収まる。
この間、CHINA様の使者の外務大臣が来たのはそういうことです。
「てめえ、中止になんかしたら本当に尖閣に攻めるぞ。沖縄もタダじゃ済まないぞオラ」
「はいかしこまりました。」
ということで私は東京五輪は2024年に再延期されると見ています。
当然、パリもドバイも4年ずつ延長されることになる。
アフターコロナの時代で、五輪開催に名乗りを上げる都市がジャンジャン出て来るとは考えにくい。
サッカーのW杯や世界陸上等も同様でしょう。
延期となれば、それまで時間が稼げるからIOCその他スポーツ団体等にとってもメリットが大きい。
2024年頃であれば、パスポートとPCR検査の結果&ワクチン接種が紐付けされる。
アフターコロナの最初の五輪というのが2024年2月の北京冬季五輪となれば、習近平様の顔も立つ。
2024年の東京五輪ではないのがポイント
ということで、めでたしめでたし。
実際のところは震災があれば東京五輪だけ中止ってこともありそうだけど、、
そうなったら、政府も地震に責任を転嫁できる。
日本政府ももはや、GNPが日本の4倍のCHINA様に歯向かうのは難しい。
アフターコロナ最初の五輪ぐらいは譲らざるを得ない。と判断した。
そんなシナリオのような気がします。