セントジョーンズワートは、ストレスや気分の落ち込みを消す天然ハーブとして話題です。
日本名が西洋オトギリソウといい、ドイツで盛んに研究され、アメリカで旋風を起こしたハーブです。
セントジョーンズワートは欧米では「ストレスに効果のあるハーブ」として有名で、ドイツを中心に実際に抗うつ薬としても使われています。
セントジョーンズワートは人に会うのが億劫(おっくう)だったり、毎日を意欲的に送れない、自己嫌悪に陥りやすい、自信が持てないといった、軽度のうつ気分を明るくします。
また抗うつ効果の他に、生理痛の緩和や解毒作用、鎮痛作用、胃潰瘍の緩和、リウマチや坐骨神経痛などにも効果があり、食欲を抑制する働きもあるとされ、ダイエットとしての効果にも期待されています。
セントジョーンズワートは効果が現れるまで約4週間かかります。
副作用については、主成分のピペリシンが日光と反応して皮膚が過敏症状を引き起こす可能性がありますので、服用中の日焼けにはご注意下さい。
※またセントジョーンズワートは妊娠中、授乳中の服用や、他の薬との併用は避けてください。
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