外国人観光客、インバウンドからも消費税を徴収せよ。
短期滞在の外国人に安易な試験で運転免許を与えるな。
まさに、その通りである。
さらに、民間企業に関しても、(大西議員とは無関係、個人的な怒り)
外国人観光客に新幹線大幅割引するな。
外国人観光客に観光施設の入場券割引、無料化するな。
各宿泊施設は、日本語がわからない外国人対策で無駄な経費は使うな。日本語がわからなければわかるまで身振り手振りで説明すればいいだけの話。これまで世界38か国を旅したが、英語が通じない国でもなんとかなった。逆にそれがいい旅の思い出になった。中国語がわかる従業員など雇う必要がない。従業員の語学研修も必要がない。
ただし、外国人観光客と外国人旅行者は違う。大切にするのは旅行者のほうである。外国人観光客は、かつて添乗員の旗に従って外国の観光地をうろうろしていた農協婦人部みたいなもの。コンビニ越しに富士山の写真を撮りまくるアホな外国人観光客と一緒。そんなやつらに免税する必要はさらさらない。
外国人観光客の消費で多少、日本のGDPは上向くだろうが、それは、まさにバブル。一切、日本経済の再循環につながらない。消費はその名の通り、消えてなくなるもの。
日本の若者たちが嫌がる日本の一次産業を必死に支えている外国人研修生のほうがはるかに日本経済、日本の社会を支えている。アホなインバウンドに免税する金を外国人研修生の賃金アップにあてがうべきである。
今、日本は外国人観光客さまさま。そんなあぶく銭をつかんでどうする?
そして、銀山温泉。
外国人観光客を拒否しないと、やがて破滅する。外国人観光客が写真撮影場所確保で暴力沙汰を起こしている温泉地に誰が行くものか。日本人も含めて、アホな観光客ほどすぐ写真を撮りたがる。旅行者はまず写真など撮らない。五感で場所を満喫するだけでいいのだ。
昔は年に一度は銀山温泉に投宿していた。もう行かない。