亡国のクライシス+

国民民主党にだまされてはいけない

国民民主党がいう減税政策は、連合傘下の右派単産、自動車総連、電機労連、電力総連、UAゼンセンなど、自分の支持母体のための減税にすぎない。

基礎控除額を178万円にしたところで、恩恵を受けるのは高額所得の連合労働者だけ。非正規労働者やシングルマザー世帯には微々たる減税でしかない。いわゆる経団連傘下の企業に勤める労働者の集まりである連合。その労働者の比率はたったの15パーセント程度で、あとは非正規労働者、正規採用でも弱い立場から賃金が抑えられているシングルマザー、パート労働者、日雇い労働者、その他なのだ。

もしも、国民民主党がいう178万円にしたら、日本の物価はハイパーインフレにさらされる。ほとんどの労働者と年金生活者は、雀の涙ほどの減税の代わりにその何倍もの物価高に苦しむことになる。今でさえ、生きるか死ぬかの瀬戸際なのに、どうやってこれ以上の物価高に対処すればいいのか。

話は変わるが、国民民主党の代表は不倫男の玉木雄一郎である。こんな政党を信じてはいけない。

おそらく、石破は178万円という滑稽きわまる基礎控除額は飲まないだろう。それでいい。

一部動画が、反石破の麻生や高市、萩生田らが国民民主党と組み、玉木を総理に担ぐと喧伝している。麻生は、不倫男・玉木雄一郎を担ぐほどバカではない。

玉木雄一郎は、中居正広と同類である。すべての日本人が感じていることだ。

メディアはもっと玉木雄一郎を追及すべきだ。国民民主党公認をエサに一般女性の身体を二年間ももてあそんでいたのだ。

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