どう考えてもおかしいだろう。
F16をくれ!と何度もバイデンに頼みこみ、アメリカがEUに充てがっていた古いF16をやっともらったのはいいが、3年かかる訓練期間を半年に短縮させて実戦に投入したのは、解任させられた空軍司令官ではない。
ゼレンスキー本人ではないか!
不都合なことが発覚する度に総令官や統合司令官、国防相らを次々と解任し、自分だけは生き残り続けたゼレンスキー。
解任されるべきは
ゼレンスキーである。
ゼレンスキーだけが武器をくれ、金をくれと叫び続けているが、ウクライナ国民の59%は戦争継続に反対している。前線に送り込まれたままの兵士の妻たちも「夫を返せ!」とキーウ市内で連日、デモを続けている。
日本のメディアは、ゼレンスキーが自ら作成している無料動画だけを一方的に報じているか、ウクライナの実態はまるで違う。なぜ、日本のメディアはウクライナ国民の本当の声を届けないのか。
今、ゼレンスキーの唯一の支援者は岸田文雄である。
バイデンは認知症が進み、何を言っているのかわからないし、マクロンはウクライナ支援を口にはするが実際には何もやっていない。国内政治で手一杯なのだ。
シュルツはすでに手を引いて習近平に近づいている。ポーランド、スペイン、ハンガリーなどはずっと前から冷めている。
日本も岸田文雄から小泉進次郎に代わる。
進次郎は岸田文雄ほどおバカではない。ゼレンスキー支援からゼレンスキーなき後のウクライナ支援に切り替えるだろう。
ゼレンスキーはすでに今年のはじめに大統領の資格を失っている。戦争継続を理由に任期切れの大統領選を延ばしに延ばし続けているのだ。
ウクライナで大統領選があれば、新しい大統領には国民の8割が支持している在英国大使のサルジニーが就任するだろう。
サルジニーはウクライナ軍の総司令官当時からこの戦争には懐疑的だった。ゼレンスキーに解任されてからは英国で雌伏しているが、ウクライナ国民の期待の高まりは最高潮に達している。
ウクライナの国民も兵士も死にたくないし、他人も殺めたくないのだ。
戦争とは、
おバカな政治家たちの私利私欲、自らの利権獲得のためだけにある。