立憲民主党の岡田と共産党の小池は応援に来たが、泉が来なかったというのも勝因かも。何しろ、小沢一郎は泉おろしの急先鋒だから来れなかった。
しかし、現在の立憲民主党の衰退を招いたのも小沢一郎である。代表選で小沢一郎グループが泉を支持したから、変なのが代表になってしまった。小沢一郎は悔いているだろう。そのためにも早く代表をすげ替える必要がある。このまま選挙になったら立憲民主党はボロ負け。あの胡散臭い連合に尻尾を振りまくる代表は早く消えて欲しいものだ。
立憲民主党は連合と手を切り、市民グループと選挙を戦うと泉が決断したら負けてもボロ負けはしない。立憲民主党のアホな議員どもは、選挙事務所やポスター貼りを手伝いに来る連合組合員の半分は自民党に入れることを知らない。すべてを知るわけではないが、おそらく電力総連、自動車総連、ゼンセンなどは九割方が自民党へ家族全員投票だろう。トヨタ労組の例を見ても立憲民主党より自民党。そのほうが賃金が上がるからだ。事務所手伝いは敵状視察行為にすぎない。
もう労働組合頼りの選挙は時代遅れ。これからは市民のチカラだよ。飲んで食ってゴルフしいの組合専従、連合幹部なんてクソ喰らえだよ。
それにしても、岩手県民はいい選択をした。
もっと老体・小沢一郎を活かせ!
小沢一郎は立憲民主党とれいわ新鮮組、明石の泉房穂市民勝手連党との統合を考えている。
岩手知事選でも泉房穂の活躍はすごかった。泉房穂と山本太郎は今、日本で一番国民から信頼されている政治家だ。ウソをつかないからだ。
次の立憲民主党の代表は泉房穂である。
彼なら政権交代できる。かつて横浜市長だった飛鳥田が社会党の委員長になり党勢をグイと伸ばしたことがある。
明石前市長の泉房穂もそうなる。政権交代は、無党派層のこれまで選挙したことがない有権者が投票所に向かうことで実現できる。市民、国民を第一に考える泉房穂ならそれができる。盛岡市内でも、泉房穂は達増より人気があった。日本各地が明石現象を起こしつつあるのだ。
ただ泉房穂は興奮すると早口になる。それさえ気をつければ総理大臣になれる。
岸田文雄より100億倍、頭がいいし、メモなしでもしゃべれる。霞ヶ関の優秀な官僚たちも怒涛のように、泉房穂のもとに集まって来るだろう。