これが、ビックリするくらい革新的で凄いんですYO!
ちょっと紹介しましょう。
■352×11 <11をかける場合>
まず両端の数字の3と2を両端に書きます。( 3・・2 )
次に頭から2つづ数字をたしていきます。( 3+5=8、5+2=7 )
足した数字を先程の3と2の間に並べれば完成です。( 3872 )
■48×25 <25をかける場合>
まず25というのは100を4つに割ったものと考えます。
そうなると計算式が48×100÷4になります。
すると4800÷4=1200と計算が簡単に解けます。
■88×97 <100に近い2桁同士の数をかける場合>
まずそれぞれの数字を100から引いた数にします。
( 100-88=12、100-97=3 )
次に引いた数を足してまた100から引きます。
( 100-(12+3)=85 )
次に先程引いた数の12と3を今度はかけて36にします。
あとは先程の85という数字と36という数字を並べて8536で正解です。
他にも<九九が出来なくても2桁同士の計算が出来る方法>(計算式を使わないで斜線を引くだけで計算ができる方法)などあります。
これはかなり驚きですが、ここでは紹介できないのが残念!
楽しいですよ。
普通に計算するよりも早く計算できますよ。
これらのインド式計算を応用すると便利ですよ。
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せんちょう
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