この作品を観ましたよ
HPはこちら「ゼロ・グラヴィティー」
ネタバレです・・・
ストーリーは単純明快で、私好みの作品でしたね。
【あらすじ】
宇宙空間で船外活動中に宇宙ゴミにより、宇宙船等が破壊され、さらに地球との交信も途絶えてしまいます。
仲間のクルーも、みんな亡くなってしまい主人公のライアン(サンドラ・ブロック)のみになってしまいます。
誰もいない宇宙空間の中で一人残され・・・、どうやって地球に戻るのか?
上映時間は91分ですが、作品の中の進行時間軸も同じく91分です。
いつの間にか主人公の目線で作品を観ています。
なので、映画館の外に出ると宇宙酔いが体験できます
(大きなスクリーンで3Dで観る事をオススメします)
この作品のタイトル「ゼロ・グラヴィティー」は「無重力」という意味ですが、本作品のタイトルは「グラヴィティー」の「重力」となっています。
作品の終盤で主人公のライアンが無事地球に生還して陸地に降り立った際に「グラヴィティー」のタイトルが初めて映し出されました。
その時、「あぁ~、重力=誕生なんだな」とタイトルの意味をなんとなく理解しました。
だから本当は「無重力」よりも「重力」というタイトルのほうが、この作品にはあっていると思いましたね。
もう劇場では公開が終了しているのかな?
もしまだならば、ぜひ劇場で3Dで観たほうがいいですよ
本当にオススメの作品です