先日農業園芸センターに行った目的のもう一つの理由がこの彫刻があるためです
入口から一番奥の小高い丘にありました
手のひらに乗った人の像
僕らはこうして何かの手の中で踊らされているんだろうかと、時々思ってしまいます
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「道香」
掛井 五郎
ブロンズ123x270x142cm
仙台市農業園芸センター
仙台の街を南にしばらく行くと、昔の細い町並みにぶつかり、曲がったところの道端の隅にススキの穂が銀色に光り、風に揺らいでいた。田園の真中に、仙台農業園芸センターがあった。芝生広場に座って、沼を目の前にして、遠く広がる海岸の松林をぼんやり眺めていると、現代人の日毎の生活は、「何だろう」と考えさせられる。今こそ、激動する世界にあって、安心して、休んで、そして考える人間にこそ大切である。それを彫刻に表現したい。
掛井 五郎
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掛井 五郎
ブロンズ123x270x142cm
仙台市農業園芸センター
仙台の街を南にしばらく行くと、昔の細い町並みにぶつかり、曲がったところの道端の隅にススキの穂が銀色に光り、風に揺らいでいた。田園の真中に、仙台農業園芸センターがあった。芝生広場に座って、沼を目の前にして、遠く広がる海岸の松林をぼんやり眺めていると、現代人の日毎の生活は、「何だろう」と考えさせられる。今こそ、激動する世界にあって、安心して、休んで、そして考える人間にこそ大切である。それを彫刻に表現したい。
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