データ
大台ヶ原(1695m)奈良県 2007.11.3
大台ケ原駐車場11:45~登山口12:00~日出ヶ岳山頂12:40
昼食 出発13:00~正木ヶ原13:20~大蛇(だいじゃぐら)14:10
~登山口15:00
11月3,4日と奈良県の大台ケ原へ
ここは日本百名山の一つ、日本でも有数の多雨地帯
コースは西大台と東大台の二コース、今回は関西に在住の旧友3人
に案内をお願いし東大台コースを歩くことに・・・
今日は、ご覧のとおり貫けるような秋空
連休も重なり道路の混雑、いろいろなハプニングも重なり
かなりゆっくりとした登山口出発、
駐車場登山口から整備された登山道を日出ヶ岳へ
木漏れ日と、紅葉を愛でながら40分ほどで日出ヶ原展望台へ
急に視界が開ける
東は熊野灘、北東は気象条件がよければ雪を冠った富士山がたまには
望めるらしいが?・・・
西は大峰山系と360度のパノラマを楽しみ、昼食
日出ヶ原から正木ヶ原までは整備された木道を
トウヒの白骨林と笹原を歩く
1960年代は、トウヒ、ウラジロモミジ等の針葉樹林に被われた
鬱蒼とした森だったそうで
案内板によると
・伊勢湾台風による倒木
・鹿による木皮の食害等々
自然のバランスが崩れたためとあり
「未来へ、森の再生と共生にむけ」
今、努力していると記されていました。
正木ヶ原から大蛇(だいじゃぐら)へ
今日は好天と連休のため人、人、人、
大勢の人出で大蛇グラ手前までで、折り返し
目もくらむような岩場スリルを少しだけ味わい
シオカラ谷へ下り始めはシャクナゲが群生し
30分ほどで谷へ架かる橋を渡ると、きつい階段の登り
アップダウンの激しい道を1時間ほどで登山口駐車場へ
今日は3時間ほどのトレッキングでしたが
好天に恵まれ岩場あり、谷、笹原と変化に富んだ
コースで山を満喫できた一日でした。
それと今回は新居浜を夜行のフェリー出発し
大阪へ到着した後は、すべて友人におまかせ
お世話になりました。
「有難うございました」
備考
西大台へは
1、事前予約
2、申請、手数料払込 金1,000円(1名)
3、立入認定証などの手続きが要ります
詳しくは http://www.yoshinokitayama.jp/ まで
大台ヶ原(1695m)奈良県 2007.11.3
大台ケ原駐車場11:45~登山口12:00~日出ヶ岳山頂12:40
昼食 出発13:00~正木ヶ原13:20~大蛇(だいじゃぐら)14:10
~登山口15:00
11月3,4日と奈良県の大台ケ原へ
ここは日本百名山の一つ、日本でも有数の多雨地帯
コースは西大台と東大台の二コース、今回は関西に在住の旧友3人
に案内をお願いし東大台コースを歩くことに・・・
今日は、ご覧のとおり貫けるような秋空
連休も重なり道路の混雑、いろいろなハプニングも重なり
かなりゆっくりとした登山口出発、
駐車場登山口から整備された登山道を日出ヶ岳へ
木漏れ日と、紅葉を愛でながら40分ほどで日出ヶ原展望台へ
急に視界が開ける
東は熊野灘、北東は気象条件がよければ雪を冠った富士山がたまには
望めるらしいが?・・・
西は大峰山系と360度のパノラマを楽しみ、昼食
日出ヶ原から正木ヶ原までは整備された木道を
トウヒの白骨林と笹原を歩く
1960年代は、トウヒ、ウラジロモミジ等の針葉樹林に被われた
鬱蒼とした森だったそうで
案内板によると
・伊勢湾台風による倒木
・鹿による木皮の食害等々
自然のバランスが崩れたためとあり
「未来へ、森の再生と共生にむけ」
今、努力していると記されていました。
正木ヶ原から大蛇(だいじゃぐら)へ
今日は好天と連休のため人、人、人、
大勢の人出で大蛇グラ手前までで、折り返し
目もくらむような岩場スリルを少しだけ味わい
シオカラ谷へ下り始めはシャクナゲが群生し
30分ほどで谷へ架かる橋を渡ると、きつい階段の登り
アップダウンの激しい道を1時間ほどで登山口駐車場へ
今日は3時間ほどのトレッキングでしたが
好天に恵まれ岩場あり、谷、笹原と変化に富んだ
コースで山を満喫できた一日でした。
それと今回は新居浜を夜行のフェリー出発し
大阪へ到着した後は、すべて友人におまかせ
お世話になりました。
「有難うございました」
備考
西大台へは
1、事前予約
2、申請、手数料払込 金1,000円(1名)
3、立入認定証などの手続きが要ります
詳しくは http://www.yoshinokitayama.jp/ まで