(思わぬ雪景色に感激!!高知県側カヤハゲからの三嶺)
データ
2008.11.23 はれ
自宅3:45~新居浜インター4:00~南国インター5:00~大栃から光石へ
光石登山口(ひかりいし)6:45~堂床7:05~さおりが原8:03
カヤハゲ(東熊山)~白髪越~白髪避難小屋12:05(昼食)
避難小屋12:50~白髪山(しらがやま)14:09~白髪登山口15:50
6:30ごろ光石へ到着、登山口はトイレすぐ左側を下り川沿いを20分ほど歩くと
堂床、
(堂床、道は二手に、橋を渡ると西熊山又はフスベヨリ谷方面)
橋をわたらず右側へ自然林の中1時間ほどでさおりが原、
もうすっかり落葉し冬支度の様子でした、
写真はイヌザクラ(樹齢250年)の巨樹です
さおりが原すぎから登山道にチラホラ雪が、先日20日前後の寒波での雪がまだ残っている、たいした事はない?と思いきや北斜面の尾根道にはかなりの雪があり
アイゼンを装着(アイゼン初体験)カヤハゲに到着するとすばらしい景色が・・・
カヤハゲ(東熊山)からは南北に尾根道が、北は三嶺方面南は白髪山へ分かれており、我々は白髪山への尾根道をここでも結構雪が残っていました
(高知県側からの三嶺)
いや~!こんな雪景色がお目にかかれるとは、これだからやめられない?
40分ほど歩き白髪分岐では、はるか彼方石鎚、瓶ヶ森それと太平洋まで一望できました
白髪山からの下山は急な南斜面の笹原ですが白髪山登山口まではよく整備されていました。
(注)熊に注意の立看板が登山口に必ずありました、
帰りは別府峡温泉の予定が紅葉の時期、案の定駐車場が満杯
195号線を西へ夢野温泉で疲れを取り帰路に着きました
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