本日、用事があって横浜中華街に出かけました~
中心部に近づくと、爆竹の音がばんばん聞こえてくるわ
太鼓やシンバルの賑やかな音が聞こえてくるわで
何事?? と思って音のする方に近づくと…地面には爆竹の残骸がたっぷりと残っていました。
すごい人だかり
子供たちが鳴り物を担当していました。
で、お店から獅子が出現!
日本の獅子と違って派手ですね~~。
爆竹はこんな箱に入れて鳴らしていました。
爆竹担当の方のTシャツのプリントがなかなかいい感じ。
遠くから見ると、爆竹の煙がこんな感じに見えました。
何かのお祝い事だろうなとは思いましたが、この時はなんの祝い事かわからなかったため
用事があって出向いたお店の店員さんに尋ねたら
「台湾独立記念日のお祭り」とおっしゃいました。
台湾が中国から独立した???
と勘違いして頭の中が疑問符でいっぱいになりました。
街角には見慣れない旗が掲げてあるし……
これは台湾で使われている旗で、中国のお祭り??
どういうこと???と、帰宅後調べてみました。
これ、青天白日滿地紅旗と呼ばれる中華民国国旗なんですね。
昔(1949年ごろ)の中国の国旗はこのデザインだったそうです。
このデザインの旗は現在は台湾でしか使用されていないそうです。
中国返還前の香港でも掲げられていましたが、返還以降は公的の場では使われなくなったそうです。
10月10日は、中華民国の建国記念日。
別称は双十節、双十国慶、双十慶典。
1911年10月10日(清宣統三年辛亥年)に発生した武昌起義を記念しての祝賀行事。
さらっと調べた程度ですが
ややこしい複雑な事情が絡み合っている祝賀行事のような気がしました。
何はともあれ
私にとっては珍しい行事だったので、知らないまま出かけて見られたのはラッキーだな
と思いながらぶらぶらと歩いていたら……
獅子の数は複数あって、しかも色が1色でないことに気づきました。
こちらは青
こちらは金
肩車をして大きな獅子を表現していました。
この状態で後ろ歩きしていました。
すごいバランス感覚ですね。
そして、銀色の獅子が喫茶店に入ってました。
お客様の頭をぱくり~
これは日本の獅子舞と同じように、無病息災や魔除け的な意味と理解していいのかな??
全部で何種類の色の獅子がいるのかまではわかりませんでした。
でも
私は初めて見る光景の連続で、とても興味深かったです
ランキングに参加してみました☆
中心部に近づくと、爆竹の音がばんばん聞こえてくるわ
太鼓やシンバルの賑やかな音が聞こえてくるわで
何事?? と思って音のする方に近づくと…地面には爆竹の残骸がたっぷりと残っていました。
すごい人だかり
子供たちが鳴り物を担当していました。
で、お店から獅子が出現!
日本の獅子と違って派手ですね~~。
爆竹はこんな箱に入れて鳴らしていました。
爆竹担当の方のTシャツのプリントがなかなかいい感じ。
遠くから見ると、爆竹の煙がこんな感じに見えました。
何かのお祝い事だろうなとは思いましたが、この時はなんの祝い事かわからなかったため
用事があって出向いたお店の店員さんに尋ねたら
「台湾独立記念日のお祭り」とおっしゃいました。
台湾が中国から独立した???
と勘違いして頭の中が疑問符でいっぱいになりました。
街角には見慣れない旗が掲げてあるし……
これは台湾で使われている旗で、中国のお祭り??
どういうこと???と、帰宅後調べてみました。
これ、青天白日滿地紅旗と呼ばれる中華民国国旗なんですね。
昔(1949年ごろ)の中国の国旗はこのデザインだったそうです。
このデザインの旗は現在は台湾でしか使用されていないそうです。
中国返還前の香港でも掲げられていましたが、返還以降は公的の場では使われなくなったそうです。
10月10日は、中華民国の建国記念日。
別称は双十節、双十国慶、双十慶典。
1911年10月10日(清宣統三年辛亥年)に発生した武昌起義を記念しての祝賀行事。
さらっと調べた程度ですが
ややこしい複雑な事情が絡み合っている祝賀行事のような気がしました。
何はともあれ
私にとっては珍しい行事だったので、知らないまま出かけて見られたのはラッキーだな
と思いながらぶらぶらと歩いていたら……
獅子の数は複数あって、しかも色が1色でないことに気づきました。
こちらは青
こちらは金
肩車をして大きな獅子を表現していました。
この状態で後ろ歩きしていました。
すごいバランス感覚ですね。
そして、銀色の獅子が喫茶店に入ってました。
お客様の頭をぱくり~
これは日本の獅子舞と同じように、無病息災や魔除け的な意味と理解していいのかな??
全部で何種類の色の獅子がいるのかまではわかりませんでした。
でも
私は初めて見る光景の連続で、とても興味深かったです
ランキングに参加してみました☆
私は意味わかんなくて、店員さんに何度も「台湾の独立ですか?」って聞き返しちゃいました(笑)。もちろん、答えは「Yes」。
地元の人がそういうなら、そういうものなんだと、ありのままに見た物、あるものを受け止めて行こうと思った私なのでした~。