夏と言っても、もしも風が吹いていれば東山植物園はかなり涼しいです。気温35℃以下くらいでしたら、暑くは感じません。(^-^)
それでは、そんな「涼」の景色をお届けします。
こんなに、ピーカンの日ですが・・・暑さを敬遠してか、人は少ないですね。
でも、植物園では、メイン道路でも日陰が多いんですよ。
気温が、2,3度低いような気がします。
そして、景色自体が涼し気です。涼しさは目からも入ってきます。
やはり「涼」を感じるには、水の景色が必要ですね。
そして、爽やかな緑陰です。
木漏れ日の山道。
トップ・オブ・ざパークの休憩所が、意外と涼しいんです。風が吹き抜けます。
桜の回廊では、人が少ないから木陰で昼寝も出来ます。
このベンチはゴロ寝禁止の中仕切りがないため、リュックを枕に寝やすいんですよ。
そろそろ山を下りましょう。
ホウの葉にセミの抜け殻が、涼し気です。
涼し気な天上の国・植物園を下りて動物園に来ますと、そこは俗世界のようです。
弱肉強食の現実世界に戻ってきたような気分になります。(^-^)
だから暑くても、このフラミンゴは生き残るために、頑張って2個も卵を産みました。普通は、1個です。
さて、もっと涼しくなりたい人には、夜8時半までの「ナイトZOO&GARDEN」がお勧めです。
特定の曜日で、予約が必要です。ライトアップされた庭園は、きっと、さらに涼し気だと思います。
でも、せっかくの夕涼みなのに、行く相手によっては熱々になってしまう危険性があります。(^-^)