東山植物園にて、虚無僧の尺八演奏がありました。
さて、虚無僧には武士しかなれません。浪人中の武士が糊口をしのぐための生活手段でした。ですから、虚無的になるのも頷けます。
では、東山植物園で虚無的と思える光景を紹介していきましょう。
これはノアザミの花が終わった後の種です。
なんか、虚無的だなあ。
次は、カラスウリ。
こんな歌を思い出します。
"ウリウリが ウリウリに来て ウリウリ残し ウリウリ帰る ウリウリの声"
なんか、うりゃー! って叫びたくなりそう。
キノコも、虚無的かなあ
相変わらず変わったキノコを見つけました。
なんですかね、この不気味な黒い姿。コケ類を押しのけて出て来ています。
そうかと思うと、岩の割れ目からこんなキノコも・・・
なんか、これは、ちょっと美味しそう。(^-^) クワバラクワバラ
さて次は、サクラの樹木に張り付いた図々しいキノコ類。
太陽の光を反射して、妙に美しいんですよ。(^-^)
そして、ソテツ。
これは、雄花の枯れた後の姿です。
誰ですか? 自信を無くしているのは。ぶひっ
さってと、
明るい花も紹介します。秋薔薇ですね。
てっぺんの花畑に、新しくバラ園もできていますので注目かも。
そして、
これからの冬の季節に、明るい黄色で元気をくれるツワブキ、いよいよ咲き始めました。
この花は、日陰でも日向でも咲いてくれるから、これからの季節に貴重です。
今日、東山植物園の年パス更新してきました。いつも斜視の記事しか載せていませんが、また一年、通わせていただきます。 (-。-)y-゜゜゜