名城公園で見ていて感じるのは、カラスは集団で飛ぶこともありますが基本的には孤高の鳥なのかな? ということですね。
集団でいるときには、時々カラス同士での争いがあります。たぶん、餌の取り合いが原因と思われます。言い換えると、餌に群がる時だけ集団性があるのかな? ということです。だから、争いがあるのだろうか?
時には、空にカラスの群舞が見られることがありますが、あれは何しているのか不思議です。鳴きながら飛んでいるというのは、必ずしも友好的な集団ではないのだろうか?
そんなことを考えさせられたのは、こんな孤高のカラスの景色があったからです。
どこに居るか見つけられましたか?
拡大すると、こんなふうです。
カラスは猫のような模様による個体差がないので、私には個体別の観察は難しいですね。
ごく近くで見ると、口ばしの大きさや形、身体の大きさの違い、羽の違いなどがわずかにありますが、少し離れれば皆同じに見えてしまいます。(^-^)