稚内港北防波堤ドームからノシャップ岬の方へ歩いてみようと思います。
ん？
ジョギングをしている人がいます。
ガンバ～
中学校があるので寄り道。
ワォ！
芝がはられています。
いい感じですね。
造船所の見学ですか。
造船所なんて、なかなか見ることは出来ませんよ。
うらやましい。
「ハンドルやレバーの操作も体験させていただき、気分は古代進でした（昭和か！）」
古代進。
こだいしん・・・
なんじゃ (。´･ω･)?
こだいしん。
じゃなくて、こだいすすむでしたか。＾ ＾；
お～
学園祭、たのしそうですね。
青春してます。 (^^)/
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私、さださん好きなもので・・・
北海道も雪景色です。
山が白くなりました。
今シーズン ２回目です。
カワアイサのカップルさんです。
寒くないかい？
今日も風が強いね。
この寒いのに・・・
川ガラスの真似かい。
今夜は鍋などいかがです？
私の、先月の初鍋です。（笑）
北方領土問題というのがありますね。
栃木県に住んでいる私には、少し難しくて。
そこで、ザックリ調べてみたのですが・・・
その昔、オホーツク沿岸で暮らしていた人々がおりました。
やがて南下し、北海道の人々と暮らし始めた。
アイヌの人々の子孫ではないかと言われている。
フムフム (´･ω･｀)
内地から、和人と呼ばれる人が北海道に渡る。
アイヌ人たちとの交易が行われるようになった。
そのころ、ロシアと日本の両国は、互いに、それぞれの地域を調べるようになった。
ウィキペデア
日本とロシアで話し合いが行われる。
千島列島に国境が設けられ、択捉海峡に線が引かれた。
北側がロシア領。南側が日本。となる。
樺太（サハリン島）は未画定。
このころは、まだ、ロシア人も日本人も仲良く暮らしていたんですね。
1855年（安政元年）のころでした。
ウィキペディア
未画定だった樺太（サハリン島）では、ロシア人と日本人が仲良く暮らしていた。
はずだったのですが。
少し、揉め事が多くなり、不穏な状況となってきた。
そこで、ロシアと日本が話し合い。
樺太はロシア領です。
千島列島は日本の領土です。
ということになったそうな。
困ったのはアイヌ人。
私たちはどうするの？
それは君たちが決めたまえ。
ロシア人でも、日本人でも、好きな方を選べばいい。
樺太に住んでいて日本人を選んだ者は、故郷の樺太を去らなければならない。
千島列島のアイヌ人もしかり。
アイヌ人「ちょっとモーメント」
「そりゃ あんまりだ・・・」
時代は下ります。
中国大陸へ進出した日本とロシアが戦争を始めた。
大変な戦いだったようですね。
死者の数も膨大なものとなってしまいました。
ウィキペディア
戦争が終結し、アメリカの仲裁により両国の条約が締結された。
ロシアは樺太の北緯50度以南の領土を永久に日本へ譲渡する。（ウィキペディア）
賠償金はとらなかった。
う～ん (。´･ω･)?
なかなか大変な歴史です。
私の頭では、少々難しすぎます。
難しいですね、人って・・・
でも、今回、少し調べてみて良かった。
勉強になりました。
これも、ボケ防止です。
昨晩は、すごい風でした。
家はガタガタ。
電線はビュ～ン。
まるで、狂った悪魔が大暴れ。
寝ていても、なんか恐ろしいような・・・
夜が明けても、その風はおさまりませんでした。
構えたカメラが揺れます。（アル中ではありません）
強風の中を、なんとか歩いてきました。
やれやれ。
低気圧が、いくつも通過したんですね。
皆様の所はどうでしたか？
かなり冷え込んでおります。
あたたかくしてお過ごしください。ペコ
前回は、開基百年記念塔のある方を歩いてみたのですが。
今回は、その反対側です。
以前、タロとジロの事を勉強したのですが、彼らの訓練は、この公園で行われたようです。
各地から選ばれた犬たちが、ここに集められ、特訓をうけていたんですね。
それなのに・・・
ウィキペディア
昔、樺太で亡くなられた方々の慰霊碑だそうです。
戦争が終わるころ、樺太では大変なことが起きたようです。
それにしても。
人の命って、何なのでしょう・・・
ゴールドラッシュの時代、アラスカに行った日本の人がおったそうな。
石巻出身の安田さん。
エスキモーの奥さんと、地元住民の人たちのために村をつくってあげた。
村に流れていたユーコン川にはビーバーがたくさんおりました。
なもんで、ビーバー村。
この季節、水をはじき、あたたかな、ビーバーの毛皮が大人気。
それでビーバームーンという。
らしい。
カワアイサもやって来ました。
お帰り～～ (^^)/
今夜はあたたかいです。
10℃ちょっとありました。
しかし・・・
アチャ～ (>_<)
海上自衛隊稚内基地分遣隊のお仕事。
稚内港の掃海。
海のお掃除ですか。(。´･ω･)?
お掃除でも、プラスチックごみなどではありません。
機雷など海中の危険物。
陸上では地雷の撤去をしている人たちがいますよね。
危険な仕事です。
他にも、遠くからやってきた船や乗組員たちのお世話もする。
宗谷海峡の警備。
そうなんです。
ここの警備は、ペリーの黒船以前にまでさかのぼります。
とても重要な海域ですからね。
今までにも、いろいろな事がありました。
私、難しいことは分かりませんが、領海法とかいうものがあるらしい。
海岸線から１２海里は私たちのもの。
でも、宗谷海峡に、それを当てはめてしまうと、よその国の船が通れなくなってしまう。
で、わざわざ小さくし、よその船も「どうぞ自由にお通り下さい」。
でも、「ありがとうございます」と、頭を下げる国ばかりではないようです・・・
ここ、じつは航空自衛隊稚内分屯基地。
間借りですか。
陸自も入っているらしい。
陸・海・空全ての自衛隊が同じ敷地にある珍しい基地。
だそうです。
さて、そんな隊員たちの元気のもとは！
ジャジャ～ン ( ｀ー´)ノ
ワォ！ ( ﾟДﾟ)
美味しそ～。
食べてみたいです・・・
山の上は、もう葉が落ちてしまいました。
今日は、昨日と同じく、寒々とした冬の空です。
おじさんは、寒がりで・・・ （苦笑）
稚内副港市場 〜北海道稚内でのお食事・お土産・観光は副港市場〜
大きな市場ですね。
食堂、温泉、飲み屋さん、なんでもあります。
カニもたくさん並んでいましたよ。
凄いです。
市場の前は、港になっていて、船が停泊していました。
どんよりとして、寒々とした、冬の空です。
少し、気が滅入るような、そんな一日でした。
やはり青空の方が良いですね。
