こんにちは、せんたろうです。
昨日、妻の山形の実家で獲れた
蕪(カブ)をいただいたので、
せんたろう家に代々伝わっている方法で
カブの酢漬けを作りました。
カブはけっこうデカいので、
1個でかなりの量が作れます。
-レシピ-
<材料>
- 蕪(カブ) 1個(大きさによっては2~3個)
- お酢(適当)
- 砂糖(適当)
- 塩(適当)
- 柚子 2個
- 漬物用のきざみ昆布(既製品)
- 鷹の爪(輪切りの既製品)
<作り方>
①カブを2センチくらいの幅に切る
②切ったカブに縦、横に細かく切り込みを入れて、下まで切らないよう残しておく
この時、下まで切らないように、割り箸を両端に置いておくと、最後まで切る心配がありません。
食べやすい大きさに切っておく。
このように切り込みを入れることで、短時間で味が付きます。
切り込みを入れたカブはボールに入れます。
③カブに塩をふり、上から重しをして水を出します。
重しがなかったので、別のカブを重しにしました(笑)
ボールに水が溜まってきたら、カブを絞って水をさらに出しておきます。
③柚子の皮を千切りにする
④甘酢を作る
鍋に酢、砂糖、塩を入れ、砂糖が溶けるまで軽く沸騰させます。
沸騰させた後は、冷ましておきます。
砂糖の量はお好みですが、我が家では大さじ5~7くらい入れて、少し甘めにします。
⑤瓶の中に、蕪⇒昆布⇒柚子⇒鷹の爪を順番に少しずつ入れて、まんべんなく味が漬かるようにします。
⑥最後に冷ましたお酢を入口までいっぱいに入れたら完成です。
我が家では蕪を1個半使ったので、
これだけの量を作ることができました。
2~3時間漬けておくだけで食べることができますが、
1日くらい漬けた方が美味しくいただけると思います。
カブの食感と甘酢、昆布、柚子の香りがたまりません(*^▽^*)
よかったら作ってみてくださいね\(^o^)/
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