セレナの部屋

詩と日記 

時の流れの中で  優しい時間を・・・

幼友達*(笑顔)*

2007-04-23 15:57:00 | インポート
窓を叩く雨音に 
 ぼんやりと外の景色を眺めている午後。。。

突然に電話が鳴る・・・

気だるさも伴い 慌てもせずに受話器を取る・・・

「セレナちゃん? セレナちゃん?」

飛び込む懐かしの声・・・

え・・・あ・・・*(シャイ)*

「元気?元気?」

みっちゃ~~~ん!

幼馴染のおさげのみっちゃん~~*(ハート)*
会ったのは20年・・いや・・25年前のクラス会かな・・・
それ以来 わたしは同窓会にも出席していないのです。

「今度いつか こっちに来る事無い?私がそっちに行こうか?会いたいね~*(ハート)*」

聞き覚えのある優しい声が弾けるように話し出します。
近況報告は尽きません。

電話の声も3年ぶりかな・・・
何年も離れているのに心が繋がってる友はみっちゃんだけだよ・・・
顔も容姿もお互いどう変っているのか皺も増えただろう・・・
声だけは以前のままだね・・・
ただいつか会える事を思い描いて幾年月が流れてしまったことか・・・
恋人からの電話のように心がときめき昔が思い出される・・・

「セレナちゃん、メールアドレス交換しょう*(笑顔)*」

会うまでは写真は交換しないでいようね・・・
どうなってるか・・・
お互い笑って会おうね・・・

みっちゃんと時々メールが始まる・・・*(笑顔)*

その日まで・・・*(ハート)*



   セレナ*(キラキラ)*
コメント
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