こんばんは管理人のseroriです。
昨日の続きです!
HUGカードの中から
気になるカードだけを手元に複数枚置く、それがどうして気になるのかグループで話し合う
例えば、
カードに書いてある
「父 心臓病 妻 うつ病」
・寒いのとか薬大丈夫かなぁ気になるなぁ。
環境の変化で体調崩れそうだ。
「長男 風邪で熱 インフルエンザの可能性あり ダックスフント1匹」
・熱の長男、犬と一つの家族で複数の気になるがあると
どう考えたらいいのか気になる
「世帯主と長男が行方不明で取り乱している妻 犬1匹」
・どう考えたらいいのか
情報の入る場所に移動させればいいだけじゃないね
犬だって外に繋がれて一匹になったら怖くて泣くよなぁ。
解決できそうなカードも
気になるに入っています
「トイレ」「ゴミ」
・この2つについては初動期に段ボールや新聞紙で作ることができるのか?そのスキルがだれにでもあるといいね。
ちなみに段ボールの組み立ては仕事でやっていたので得意だ。
段ボールを使った環境整備は子どもで力を合わせたらできると思う。
・段ボールや新聞紙は初めから設置してあるのが当たり前ならないと。
・在宅困難者が避難所に食事をもらいに来た場合にも、必要な人数分対応するのが正解。
自宅で避難していることを伝えることも大切。
普段の生活の中のしくみが出来ると安心に繋がるので、
おもちゃで遊べる部屋とか
勉強する部屋とか
作るといいね
最後のまとめで
災害ボラさんが話されていた
主張しないとわからない
いろんなものを作るのをあきらめてはいけない
食物アレルギーのある人や、
宗教で食事に制限のある人もいます。
ペットについても避難所運営マニュアルには
飼育場所は廊下、踊り場、野外と書いてある…うちの寒がり犬には無理だわ。在宅困難。家が壊れたら困る。
障がいのある人が自分の事を伝えるのは難しいね。
普段から理解される機会を作るのが(社会参加)やっぱり大事だなぁ。
9/20(金)
ふれあい防災センターの備蓄見学
と、話し合う機会を作りました
ネットワーク花ばたけ企画です
時間は午前中
来週の月曜日に行政との打合せの後で
詳しい内容をお伝えします!
(遅くなってすまん)
ではでは~
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来てくれてありがとうございます
もう少し避難所運営マニュアルを読み込むつもりです